2016年9月4日に開催される「新潟記念」のサイン考察です。

今週行われる３つの重賞の中でメインイベントとなるのは、やはり新潟記念でしょう。
夏の新潟開催、最後の重賞であり夏競馬の締めくくりのレースとも言えます。

新潟記念のプレゼンターとして、藤原竜也さんの来場が予定されています。

その他にもサインが出ていそうなイベントがいくつかあります。

この記事では、３つのイベントからサインを探します。
・プレゼンター藤原竜也さんのサイン
・当日イベント「新潟記念（ＧIII） レース検討会」
・第３回アイビスサマーリレー

最初は、プレゼンターサインから考察します。


【藤原竜也プロフィール】
本名：同じ
生年月日：１９８２年５月１５日
出身地：埼玉県秩父市
（ＪＲＡイベントページより）
埼玉県出身。１５歳の時に蜷川幸雄氏演出の舞台『身毒丸』主役オーディションで
グランプリを獲得し、俳優としてデビュー。初舞台ながらその演技力を絶賛され、
ロンドンでの公園も大成功を収めた。
その後も映画『バトル・ロワイアルII～鎮魂歌（レクイエム）』で日本アカデミー賞
優秀主演男優賞を獲得するなど、映画・舞台を問わず様々なシーンで活躍。
日本テレビ系連続ドラマ『そして、誰もいなくなった』にも出演。
現在、JRA-VAN のイメージタレントを務めている。


藤原竜也さんがプレゼンターを務めたレースはいくつかあります。
サインとして騒がれたのは昨年のヴィクトリアマイルの時
優勝したストレイトガールは、藤原厩舎の管理馬でした。

直近ですと、今年の桜花賞でプレゼンターを務めています。
そのレースは、ジュエラーが優勝、シンハライトが２着という結果でしたが
ダントツ１番人気のメジャーエンブレムが４着に沈むという大波乱がありました。

今年の桜花賞の時、このブログで藤原竜也さんのサインを探しましたが
残念ながら、そのサインは、不発となりましたが
新潟記念は、ＣＭもありませんし、プレゼンターサインが強くなると思います。


まず注目は、ＪＲＡイベントページに書かれているプロフィール。
このプロフィールは、桜花賞の時とほぼ同じです。
『そして、誰もいなくなった』の部分が増えただけです。

このプロフィールに名前がある蜷川幸雄氏が今年亡くなっています。
桜花賞の後、今年の５月１２日の事です。その下にレクイエムの言葉もある事から、
蜷川幸雄氏関連の事がサインになるかもしれません。

蜷川幸雄
・生年月日　１９３５年１０月１５日
・没年月日　２０１６年５月１２日
・出身地　埼玉県

藤原竜也さんの誕生日が５月１５日で「１５」という数字が共通しています。
数字が使われるならば１５番かなと思います。


そして、藤原竜也さんは、当日イベントのアイビスサマーリレーにも出演予定です。
新潟名物の芝直線１０００ｍでリレーをするというイベント、今年で３回目です。

ここでイメージ出来るのは、今年のアイビスサマーダッシュの結果
優勝したのはベルカント＆Ｍ・デムーロ騎手のコンビで２連覇達成！
今年のゼッケンは４枠４番で、２着のネロは８枠１３番でした。

偶然にも昨年の新潟記念の優勝もＭ・デムーロ騎手です。
新潟記念も２連覇があるかもしれません。


藤原竜也さんが関連するイベント２つの考察は以上です。


次に、当日イベントの１つ「新潟記念（ＧIII） レース検討会」の考察
 このイベントには２人のゲストが迎えられます。

地域活性化モデルの今井美穂さんと
2015年Miss Earth Japanの山田彩乃さんです。


今井美穂さんは、新潟県出身のタレント、2013年より新潟元気大使を務めています。

山田彩乃さんは、今井美穂さんが代表を務める事務所のタレントです。
二人とも、いわゆるローカルタレントですね。

この２人の誕生日等がサインになるとは思えません。
「今井」「山田」という名前も関係無さそうですし、このイベントは無視します。


最後に、もう１つとっておきのサインがあるのですが
そのサインは、土曜日の新潟の全レース後にしか発表出来ません。

場合によっては日曜日の昼まで確定出来ない可能性もありますので
そのサインについては、無料メルマガでの発表とさせていただきます。

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サイン考察は以上です。
とりあえず、注目は「１５番」にどの馬が入るかですね。枠順発表を待ちましょう！

枠順確定！サイン予想は↓
[サイン予想]2016小倉２歳Ｓ、2016新潟記念


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