2016年8月28日に開催される「新潟２歳Ｓ」＆「キーンランドＣ」のサイン考察です。

今週は２レースまとめての考察記事になります。
と、いうのも新潟は２歳Ｓですので、サインがあったとしてもアテになりません。
とりあえず両重賞ともプレゼンターとして芸能人が来場しますので
そこからサインになっていそうな事を考えてみます。

新潟２歳Ｓのプレゼンターは、お笑いコンビの三四郎
キーンランドカップのプレゼンターは、モデルの久松郁実さんが登場します。

まずは新潟２歳Ｓの考察からです。

新潟２歳Ｓの当日行われるイベントは２つです。
・三四郎「はい！絶対頑張ります！レース予想」
・「魔法使いプリキュア！」ショー＆握手会


いつもはプレゼンターのプロフィール等から考えているのですが
このレースでは、プロフィールは関係ないと思います。

なぜなら、三四郎さんが来場するのは、７月３０日より前から決まってました。
新潟２歳Ｓ出走馬には、７月３１日にデビューした馬もいます。

どの馬が勝ち上がってくるのか分からない状態ですから
同じ誕生日の馬がいたとしても、それはただの偶然だと思います。

今回、プレゼンターに抜擢された三四郎さんからサインが出ているとすれば
ズバリ、コンビ名の「三四郎」だと思います。

つまり、「３」と「４」です。

３番、４番、３枠、４枠、１３番、１４番、使われるならこの辺りの数字。

２歳重賞ですから、大番狂わせもありますが、有力馬は大体限られます。
そういう前評判の馬が、この番号に入ると思います。

そして、もう１つ。当日イベントに「魔法使いプリキュア！」ショーがあります。
ここから考えられるのは、牝馬の活躍です。
新潟２歳Ｓで有力視されている牝馬、数頭いますね。
この馬達が、上記の番号に入れば、その馬が本命候補になります。

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次に、札幌で開催される「キーンランドカップ」の考察に入ります。

札幌の当日イベントは４つあるのですが
その殆どが、ワールドオールスタージョッキーズに関連するものです。

キーンランドカップのプレゼンターを務める久松郁実さんのところにも
“ワールドオールスタージョッキーズにいくしかない！”と書かれていて
キーンランドカップはオマケのようにすら感じます。

このキャッチコピーがあることから
まず注目すべきは、ワールドオールスタージョッキーズ出場騎手です。

出場騎手は、すでにＪＲＡホームページで発表されています。
発表されている騎手と、キーンランドカップの想定騎手を見比べると

・エポワス　　Ｍ・デムーロ
・オデュッセウス　　Ｖ・エスピノーザ
・オメガヴェンネッタ　　武豊
・サトノルパン　　Ｃ・ルメール
・サドンストーム　　Ｃ・デムーロ
・シュウジ　　Ｊ・モレイラ
・ファントムロード　　川田将雅
・ブランボヌール　　戸崎圭太

両方に出走するのは、以上の８名です。

今のところキーンランドカップの優勝は、この８名の中から出ると考えています。
さらに絞るならば、日本人が望ましい。
これは、勝利ジョッキーインタビューで第４戦の事が質問出来るからです。

函館２歳Ｓ優勝馬のブランボヌールがこのタイミングで戸崎騎手に乗り替わり。
これが一番目立ってるかなと思います。

まだ出走馬が確定していませんので、後は枠順確定までに考えたいと思います。
枠順が発表される金曜日を待ちましょう！


・競馬番長のぶっちゃけ話（騎手仲間編） [ 藤田伸二 ]
・タカモト式完全勝利の馬券大予言（2016年度版） [ 高本達矢 ]

 
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