2016年8月7日に新潟競馬場で開催される「レパードステークス」のサイン考察です。

２００９年に創設された比較的新しいダート重賞です。
歴史は浅いですが、３歳のダート路線有力馬が揃うレベルの高いレース
過去の優勝馬には、トランセンドやホッコタルマエがいます。

レパードＳが開催される日曜日、目立ったイベントは３つあります。
・山本昌「球界のレジェンド降臨」
・レパードステークス当日メモリアル抽選会
・「仮面ライダーゴースト＆ドライブ」ショー＆握手会

レパードＳ表彰式のプレゼンターは、元中日ドラゴンズ、山本昌さんが務めます。
いつも通り、山本昌さんのプロフィールからサインを探します。


【山本昌　プロフィール】
生年月日　１９６５年８月１１日
出身地　神奈川県
経歴　元中日ドラゴンズ投手、背番号「３４」
記録　２００勝達成（通算２１２勝）、５０歳出場・登板はNPB史上初

先日のアイビスＳＤのプレゼンターがＮＧＴ４８で「４枠」「８枠」のワンツーとなりました。
この事から、今週もプレゼンターからイメージ出来る数字を重視します。

山本昌さんは、中日ドラゴンズ一筋で２９年現役を続けました。
長く現役を続けていることで「レジェンド」と呼ばれ、
その背番号「３４」は山本昌投手の数字と言っても過言ではありません。

まずここから、「３番」「４番」「３枠」「４枠」に入った馬が有力。
現在、レパードSの登録数は１５頭です。
１頭が回避し１４頭立てになった場合「３枠４番」のゼッケンが出来ます。
もし１４頭立てのレースになったら３枠４番の馬が強烈なサイン馬となります。

サインになりそうな数字は「３４」が一番有力ですが

イベントのキャッチコピーにもある「レジェンド」に注目すると
“最年長”ということを考えなければいけないと思います。
特に「５０歳」での登板が日本球界史上初の記録ですから無視できません。

ＪＲＡ所属の現役騎手で最年長の人、誰かご存知でしょうか？

最年長は、木幡初広騎手です。 1965年6月14日生まれ（51歳）
ご子息２人もＪＲＡ騎手で、今年デビューした木幡巧也騎手が大活躍しています。
最年長であり、息子の活躍で話題性もある人物。
このレースに出走してきたら勝ち馬を示すサインかもしれません。

高齢の騎手では、もう一人サインになりそうな人がいます。
柴田善臣騎手、1966年7月30日（50歳）先日５０歳になったばかりです。
誕生日当日の土曜日は９馬人気の馬で２着に入る活躍をみせましたが、
土日の二日間での勝利はありませんでした。

ＪＲＡの高齢騎手の１位２位の２人、このレースに出走してきたら要注意です！


残る２つのイベント
・レパードステークス当日メモリアル抽選会
・「仮面ライダーゴースト＆ドライブ」ショー＆握手会
この２つから考えられるサインはありませんでした。


レパードSは、数字と騎手を重視したいと思います。
【レパードSサインまとめ】
・（１４頭立てになった場合）３枠４番に入った馬
・３枠に入った馬
・４枠に入った馬
・木幡初広騎手
・柴田善臣騎手

以上です。枠順発表を待ちましょう！

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[サイン予想]2016レパードステークス 本命ケイティブレイブ