【2016エルムステークス　サイン予想】
◎１１番 モンドクラッセ　３着
◯　３番 ジェベルムーサ　７着

▲１２番 クリノスターオー　２着
△１０番 ショウナンアポロン １２着

エルムＳ結果
１着　　４番 リッカルド（７番人気）
２着　１２番 クリノスターオー（４番人気）
３着　１１番 モンドクラッセ（１番人気）

予想記事はコチラです↓
[サイン予想]2016エルムS、2016関屋記念



サイン予想で導き出されたのは上の２頭だけです。
▲△は展開予想で印を付けた２頭。

まず、レース前にアクシデントが１つありました。
三浦騎手が７Ｒで落馬負傷し、モンドクラッセは柴山騎手に乗り替わりになりました。

当日の約１時間前に決まった代打騎乗とうことだけでなく
三浦騎手が落馬したそのレースで、柴山騎手も落馬しています。
モンドクラッセにはテン乗りな上に１番人気の馬ですから
この乗り替わりが全く影響無かったということはないと思います。

そして、悔やまれるのは予想記事にも書いている４枠のリッカルドです。
「４枠」「３枠」はプレゼンターの永野さんの服の色からも考察の時から注目。

赤と青、イベントページの色からも青がアヤシイと思っていたのですが
リッカルド＆黛騎手では３着内も厳しいだろうと軽視してしまいました。
「３枠」に入ったのがジェベルムーサで、そこで思考を止めたのも敗因。
これは見る目が無かったと思います。黛騎手の捲りもお見事でした。

しかし、たらればにはなりますが、三浦騎手が落馬していなければ・・
三浦騎手が騎乗していればモンドクラッセが優勝していたかもしれません。
三浦騎手は函館・札幌は成績優秀ですし、
モンドクラッセが挙げた函館・札幌の５勝は全て三浦騎手です。

最後でクリノスターオーに交わされた事を考えると
やはりペース配分がマズく、後半の仕掛けが若干速かったんだろうと思います。

ともあれ、モンドクラッセが完璧に競馬したとしても
リッカルドが着外になってたということはないので
４枠に注目していながらもリカルドを無印にしてしまったのは悔やまれます。

三浦騎手が落馬していなければ
プレゼンターの永野さんがサインで「ラッセン」のモンドクラッセ
ネタをする時の服装水色シャツから青（４枠）のリッカルド
という２頭のワンツーだったのではないかと思います。