ローズS2017 ▲ラビットラン1着 ◯3着も・・

2017年9月20日水曜日
【2017ローズS サイン予想(追加版)】
◎ 5番 ミリッサ⇒4着
◯ 6番 リスグラシュー⇒3着
▲14番 ラビットラン⇒1着
△17番 ファンディーナ⇒6着

予想記事⇒ローズS2017サイン予想 本命ミリッサ

レース当日の朝に追加した▲ラビットランが鋭い差し脚を見せて優勝。
◎ミリッサ、◯リスグラシュが最後の最後に追い込んできたのですが
ハナ差でリスグラシュー3着、本命馬ミリッサは4着となりました。

私の推奨馬券はハズレでしたが
会員様からは、▲ラビットランについての質問がいくつかありました。

予想記事にも書いていますが、この馬を選んだのは奇妙な乗り替わりからです。
私は、これもサインの1つと考えていて、よく予想に取り入れます。

サインというのは、古くは人から読み取れるものだったと聞きます。
その昔、泣きの河内という言葉がありました。
名手と言われた河内騎手が、レース前に泣き言を言ったら来るという格言です。

これは現在でも言えることで、ある調教師が自信満々な事を言うと来ない
逆に自身無さそうなコメントをしている時に優勝、結構あります。

騎手の乗り替わりもよく似たパターンがあります。
これは簡単には説明出来ないのですが、この馬主の馬にこの騎手??
と、奇妙な乗り替わりだなと思えるものです。

例えば、G1の前哨戦で人気を背負った馬が大敗したとします。
素人目に見ても騎手が消極的だったから負けたように見えた。
にも関わらずG1はその騎手のままで出走してきた。
この場合、前哨戦は騎手のミスではなく作戦だった可能性がみえます。

実際、どのようにして騎手が選ばれているのか私は知りません。
今の競馬は、コロコロ騎手が替わるのが当たり前になっていますが
馬主や調教師を見て、なんでこの騎手?という場合は何か裏があると思います。

今回の予想、残念ながら推奨馬券はハズレましたが
今週の重賞もサイン予想を頑張りたいと思います。
今週のサイン考察を是非ご覧ください↓
オールカマー2017サイン考察 プレゼンターなし
神戸新聞杯2017サイン考察 プレゼンターなし

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