2018年4月21日に行われる「福島牝馬ステークス」のサイン考察です。

春のＧ１シリーズ４戦が終了し、今週は中休みです。
Ｇ１はありませんが、３つの競馬場で３つの重賞が開催されます。

サインが期待出来るのは読売マイラーズカップと福島牝馬Ｓの２つ
読売マイラーズカップのサイン考察については、下記リンクの考察記事をご覧ください。
⇒読売マイラーズカップ2018サイン プレゼンターは無し

福島競馬場は今年１００周年のメモリアルイヤーです。
その為か例年よりも来場する芸能人ゲストが多く、イベントも多めです。

福島牝馬ステークスも表彰式プレゼンターを迎えての開催です。

『福島牝馬Ｓ 塚本高史さんトークショー＆プレゼンター』

イベントページにはトークショーとプレゼンターの時間と場所しか書かれていません。
これは、塚本さんに限らず今月来場したゲスト全て、このような紹介です。

【塚本高史　プロフィール】
生年月日　１９８２年１０月２７日
出身地　東京都
代表作　「木更津キャッツアイ」など

数多くのドラマや映画に出演されている俳優さんですが、
バラエティ番組等のテレビ出演は少なめなイメージ、最近話題は特にありません。

誕生日の１０月２７日、同じ誕生日の騎手はいません。
調教師では、安達調教師が同じ誕生日ですが、管理馬の登録はありません。

レース当日の４月１７日が誕生日の騎手、調教師はいません。

「１０」と「２７」ですので、誕生日の数字も期待薄です。

塚本高史の文字との関連も探してみましたが特にありませんでした。

以上のことから、プレゼンターサインは期待薄です。
別視点のサインを探し、それを予想に繋げたいと思います。


【別視点サインその１】
冒頭に書きましたが、福島競馬場は１００周年のメモリアルイヤーです。
このようなメモリアルイヤーの時は、地元出身の騎手が活躍します。

福島出身の騎手は４名
五十嵐雄祐、伊藤工真、江田照男、田辺裕信
福島牝馬Ｓの想定騎手に名前があるのは、田辺騎手だけです。
乗り替わり等あるかもしれませんが、田辺騎手が騎乗する馬は要注意です。


【別視点サインその２】
メモリアルイヤーという事で地元馬主の馬は激走注意です。
福島馬主協会に所属している馬主、有名クラブ馬主では
（株）ウイン、（有）シルクレーシング、（有）ミルファームなどです。
個人馬主で有名な島川隆哉氏も所属しています。
福島牝馬Ｓにも登録あり、この島川氏の馬に乗るのは・・


サイン考察は以上です。