2017年3月11日に行われる「金鯱賞」のサイン考察です。


度々開催時期の替わる「金鯱賞」、今年からは３月に行われます。
これは、新Ｇ１の「大阪杯」に伴っての開催日の変更で
今後は、大阪杯の前哨戦という位置付けになると思います。

今開催の中京競馬はＧ１高松宮記念も開催される為、かなり力入ってます。
金鯱賞を始め、芸能人ゲストが来場、イベントも盛り沢山です。

中京競馬は、サインがビシっとハマる事が多い競馬場ですので
しっかり考察して、馬券的中に繋げたいと思います。

金鯱賞当日で注目したいイベントは１つだけです。
『東海ラジオpresents 金鯱賞予想会』
このイベントに、元中日ドラゴンズ投手山本昌さんとチアドラゴンズが登場します。

山本昌さんの来場は今回初めてではありません。
このブログの考察でも何度か記事にしています。まずはプロフィールから

【山本昌　プロフィール】
生年月日　１９６５年８月１１日
出身地　神奈川県
経歴　元中日ドラゴンズ投手、背番号「３４」
記録　２００勝達成（通算２１２勝）、５０歳出場・登板はNPB史上初

過去の来場の時の結果も踏まえると、背番号「３４」が重要となります。
「３番」「４番」頭数によっては「３枠４番」というのもありえます。

誕生日の数字も無視は出来ません。
特にレース当日の３月１１日は東日本大震災が起こった日でもあります。
ここは「８番」よりも「１１番」に入る馬に注目です。

もう１組のゲスト、チアドラゴンズとは、
プロ野球の中日ドラゴンズを応援するチアリーディングチームの名称です。
総勢は分かりませんが、メンバーから３名が出演するようです。
ここでも「３」があります、「３番」要チェックです。

山本昌さんは中日ドラゴンズ一筋の投手でしたし、
それプラス、チアドラゴンズの来場で、ドラゴンズがかなり目立ちます。

ドラゴンで考えれば⇒和田竜二騎手が当てはまります。
チームカラーで考えれば⇒「青」＋「白」⇒「４枠」と「１枠」です。

最後に、中京競馬場は地元贔屓がかなり強い土地柄です。
それは、ゲストを見ても一目瞭然ですね。
そして、馬主も地元の馬主は力を入れてきます。
今回の登録馬では、スズカデヴィアスが地元馬主の永井啓弍氏の馬です。
スズカデヴィアスが好走する可能性も十分考えられます。

今回、色々な数字が出ましたが、やはり注目は「３」と「４」ですね。
「３番」「４番」「３枠」「４枠」あたりを重視、
騎手では和田竜二騎手、馬ではスズカデヴィアスに注目です。

後は、枠順が確定してから考えます。枠順発表を待ちましょう！