[サイン考察]2017中山金杯・京都金杯

2017年1月1日日曜日
2017年1月5日に開催される「中山金杯」「京都金杯」のサイン考察です。

皆様、明けましておめでとうございます。
2017年1月1日、早くもサイン予想の始動です。今年もよろしくお願います。

週末にも重賞がありますので、年明けから競馬予想が大変になりそうです。
週末の重賞は後日考察したいと思います。
この記事では、東西の金杯のサインを探っていきます。

と、いっても・・ 年始でG1終わったばかりなのでイベントも少なめです。
中山競馬場には、オープニングゲストとしてTIMの2人が来場しますが
京都競馬場では大きなイベントは予定されていません。

まずは、中山金杯から考えてきます。

『“祝”2017年オープニングゲスト「TIM」来場!』と銘打ったイベント。

TIMの2人が3つのイベントに登場する予定になっています。
・中山新春「大鏡開き」
・“祝”中山金杯&2017開幕!TIMスペシャルトークショー
・みんなで楽しもう、TIMとレース観戦会!

2人のプロフィールは以下の通りです。
・ゴルゴ松本
本名 松本正彦(まつもと まさひこ)
生年月日 1967年4月17日
出身地 埼玉県

・レッド吉田
本名 吉田永憲(よしだ ながのり)
生年月日 1965年10月30日
出身地 京都府

有馬記念がアンバサダー田中将大選手の誕生日で決着したことから
誕生日に注目したいところですが、該当する数字がありませんね。
2人の誕生月の「4」「10」、とりあえずこの2つは注意というところでしょうか。

同じ誕生日の騎手・調教氏は、騎手では同じ人はおらず
調教師では、岩元市三調教師が10月30日でレッド吉田さんと同じです。
しかしながら、管理馬は金杯には登録されていませんので、ここは無視します。

2人の名前から考えてみましょう。
ゴルゴ松本さんからは、ゴルゴ13の「13」という数字をイメージする事が出来ます。
レッド吉田さんからは、レッド=赤=3枠をイメージすることが出来ます。
さらに、JRA騎手にも吉田がいますから、3枠に吉田騎手が入ったらアヤシイですね。


中山金杯の考察は以上です。


次に、京都競馬場のイベントからサインを探します。

1月5日のイベントを見ると、「京都金杯勝馬予想会&抽選会」
このイベントに、お笑いのインスタントジョンソンのじゃいさんが来場予定になっています。

プレゼンターを務める予定はなく、この予想会だけの登場ですが
中山のTIMとは違い、冒頭での紹介もないので、ここにはサインはないと考えます。

他のイベントに目を向けると
「秘密結社 鷹の爪✕JRA京都競馬場」コラボグッズ抽選会」というイベントがあります。

Flashアニメの「秘密結社 鷹の爪」と京都競馬場がコラボしたオリジナルグッズの抽選会
合計で1111名様に当たるというものです。

1111と「1」を並べてるのは、気になりますね。
冬の京都は内先行有利ですから、「1番」「1枠」に入った馬、要注意です。


京都金杯の考察は以上です。


最後に、両方の重賞に関係する「年男」に関して考えましょう。
今年は、酉年、年男は1年を通じて活躍する傾向がありますが
1発目の重賞の金杯でいきなり活躍しても不思議ではありません。

今年が年男の騎手は以下の通りです。
・1969年生まれ
蛯名正義 騎手
武豊 騎手

・1981年生まれ
嘉藤貴行騎手
二本柳壮騎手
平沢健二騎手

・1993年生まれ
嶋田純次騎手
中井裕二騎手
長岡禎仁騎手
伴啓太騎手
藤懸貴志騎手
森一馬騎手
横山和生騎手

今年が年男の騎手は12名、とくに1993年生まれの騎手がかなり多いですね。
注目は、やはり1969年生まれの、蛯名、武の2人でしょう。
有力馬に乗ってくるとは思いますが、人気薄でも軽視禁物です。


これらのサインを元に、金杯前日の1月4日に予想記事をアップする予定です。
京都は、枠と脚質も重要になりますので、その辺も考慮します。ご期待下さい。

1/4更新 サイン予想の記事アップしました↓
[サイン予想]2017中山金杯&京都金杯

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