2017年1月15日に行われる「京成杯」のサイン考察です。

今週は、土曜日に中京競馬場で「愛知杯」が行われ
日曜日には、中山競馬場で「京成杯」、京都競馬場で「日経新春杯」と重賞が３つあります。

そして、その３つのレースの当日全てに大きなイベントが組まれています。
３つともというのは中々珍しいパターンなのですが

その中でも中山競馬場のイベント、モーリスの引退式があります。
ここに大きなサインがあると思うので、先行して京成杯のサイン考察をします。

中山競馬場の当日イベントでアヤシイものは以下の２つです。
・モーリス号引退式記念撮影会
・重賞わくわくチャレンジ

まずは、『モーリス号の引退式』から考えていきます。

モーリスの引退式の件は、ＪＲＡニュースにも書かれています。
2015年にＧ１で３勝、その年の年度代表馬に選ばれた馬なのはご存知だと思います。
2016年も海外Ｇ１を２勝、天皇賞（秋）優勝で、ほぼ年度代表馬確定でしょう。

このＪＲＡニュースに画像が貼られているのですが、これは天皇賞（秋）のゴールシーン。
ゼッケン８番をつけたモーリスの画像です。

ここから、サインはズバリ「８番」です。

京成杯の「８番」にどの馬が入るかに大注目！
また、引退式に出る騎手を考えると、戸崎騎手か川田騎手が濃厚です。
この２人が京成杯に出走するようなら、その馬も激走注意です。

モーリス引退式からは以上です。

次に『重賞わくわくチャレンジ』を考えます。

このサインは、無料メールマガジンで記事にしたのですが
サイン馬本命としたジャストザマリンは、惜しくも４着で馬券になりませんでした。

馬券にはなりませんでしたが、人気薄の馬の激走が見られたので続けて考えます。

京成杯当日のこのイベントの賞品は、『大安吉日 鶴亀千歳皿』です。

画像は、紅白のお皿１組が写ってますので、この２枚が賞品だろうと思います。
ココから単純に、白（１枠）と赤（３枠）が考えられます。

１枠と３枠にどの馬が入るか注目です。

【２０１７京成杯　サイン考察まとめ】
・「８番」に入った馬
・戸崎騎手の馬
・川田騎手の馬
・「３枠」に入った馬
・「１枠」に入った馬

１番重視したいのは、やはり「８番」に入った馬ですね。
８番に入った馬に戸崎騎手が騎乗するとなれば軸馬決定となります。
枠順が決まってから、さらに熟考し予想します。ご期待下さい。

1/14更新 サイン予想記事アップしました↓
[サイン予想]京成杯2017 本命馬コマノインパルス