ジャパンカップ2018サイン予想 本命サトノダイヤモンド

2018年11月24日土曜日
いつもは冒頭に予想印を書くのですが、今回あえて記事にしなかった
テレビCMの考察を冒頭に書き、そのあと予想印を発表します。ご了承下さい。

ジャパンカップのテレビCMはYou Tubeでも見ることができます。
CMを見たことがないという方は、下の動画をご覧ください。
[You Tubeより]


このCMでは近代競馬の縮図のような事に3人が気付いたようです。

CMでは1番と3番、6番と7番の父(種牡馬)が同じと言っています。
さらに松坂桃李さんが、母父にも同じ名前があると気付きます。

兄弟と孫が一緒に走るという事は競馬ではよくある事、珍しい事ではありません。

それを踏まえて今回のジャパンカップの出馬表を見ると、
なんと種牡馬が同じなのはシュヴァルグランとスワーヴリチャード2頭だけです。

しかし2頭の父ハーツクライが母父という馬はいません。
今回の出馬表では、CMで言っている事に該当する馬がいないのです。

しかし、出走を回避したマカヒキがいれば話は変わります。

ディープインパクト産駒が、サトノダイヤモンドとマカヒキとなり兄弟。
キセキの母父がディープインパクトで、叔父さんと甥っ子という関係になります。

以上の事からCMサイン馬は、サトノダイヤモンドとキセキで間違いないと思います。

この考察にプレゼンターサインを併せ予想印を付けました。


【2018ジャパンカップ サイン予想】
◎ 3番 サトノダイヤモンド
◯ 8番 キセキ
▲ 1番 アーモンドアイ
△13番 ノーブルマーズ

各馬を選んだ理由は以下のとおりです。

◎サトノダイヤモンド
プレゼンター内村航平選手の誕生日が1月3日から「3番」
プロフィールにもあるように内村選手がオリンピックで録った金メダルは「3個」
考察記事で挙げた「クラシック優勝馬」にも該当します。
さらに、この記事の冒頭で書いたCMサインにも該当しますし、
宝塚記念→京都大賞典というローテは、JC1本に絞って調整したと考えられます。
さらにさらに、このブログではお馴染みの染め分け帽サイン。
3枠は同一馬主の馬が入ったので4番が染め分け帽着用となります。
いくつものサインが重なったのでこの馬を本命としました。


◯キセキ
この記事の冒頭で書いたCMサインを重視して対抗評価。
考察記事で挙げた「クラシック優勝馬」にも該当。


▲アーモンドアイ
プレゼンター内村航平選手の誕生日が1月3日から「1番」
1番の「ア」ですから50音サインも出ています。
本命馬にも言えますが、ハッピーグリンの出走はかなりあやしいと思います。
なんとも場違いな出走、わざと出遅れるのかラビット役なのか、
直前の出走取り消しもあり得ると思います。この馬の隣馬は狙い目です。


△ノーブルマーズ
穴馬としてこの馬を推します。
内村航平選手の金メダルの合計が「13」、誕生日が1月3日で「13」
父ジャングルポケットで5番ミッキースワローの母父も同じ


サイン予想は以上です。印は付けませんでしたが、
シュヴァルグランとスワーヴリチャードがハーツクライ産駒で兄弟。
その鞍上のC.デムーロとM.デムーロも兄弟、この一致は気になります。
オッズを見て、3連系の紐には入れたほうが良いかもしれません。

上記の印は、サインを重視して選んだ馬です。この馬だけで決まるとは思っていません。
実績ある馬も絡めて馬券購入時の買い目はご自身でお考え下さい。
この予想は的中を保証するものではありません、馬券の購入は自己責任でお願いします。

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