皐月賞2020サイン考察 CM・ポスター・ヘッドライン

2020年4月18日土曜日
2020年4月19日に行われる「皐月賞」のサイン考察です

先週の桜花賞に引き続き、皐月賞もテレビCM・ポスター・G1ヘッドラインに隠されたサインを読み解きます。

桜花賞を振り返りますと、3着に入った「スマイルカナ」はG1ヘッドラインに「笑顔」があり、ポスターの白い馬から連想出来る「芦毛」でした。

テレビCMは、皐月賞も内容は同じです。フェブラリーS、桜花賞、皐月賞が同じCM、桜花賞の結果からCMサインは期待薄かもしれませんが、皐月賞版のCMでもサインを探ります。


2020皐月賞 テレビCMサイン


CMタイトルは「#45 競走馬って(皐月賞)」です。
内容は、フェブラリーS、桜花賞の時と同じで、最後のナレーション部分だけが柳楽優弥さんに変わっています。

注目ポイントは先の2レースと同じです。
・HOLIDAYS MEMO #45 競走馬は【サラブレッド】。 
・葵さんのセリフ「目がクリクリ」 
・葵さんのセリフ「小さくたって馬でしょ?」

この3つのポイントでフェブラリーSと桜花賞で結果に表れたものは
葵さんのセリフ「目がクリクリ」だけでした。
クリクリからイメージ出来る「栗毛」フェブラリーSでは栗毛馬が1~3着を独占、桜花賞では栗毛馬の枠(8枠)が2着でした。

この事から皐月賞も栗毛馬の入った枠に注目!出走馬で栗毛馬は2頭。なんとその2頭が同枠に入りました。
4枠「7番サリオス」「8番ウインカーネリアン」です。
無敗のG1馬コントレイルとサリオスの一騎打ちが注目される皐月賞、サリオス自身も栗毛馬ですが、もう1頭の栗毛馬と同居した事でサインは強力になりました。

CMサインの注目馬は「サリオス」です。

2020皐月賞 ポスターサイン

著作権の問題がありますのでポスターの画像は貼り付けません。リンクを貼りますのでそこに飛んでポスターの画像をご覧ください。
2020皐月賞ポスター

ポスターを見た第一印象は「少年誌の表紙?」でした。
少年誌といえば「ジャンプ」「マガジン」「サンデー」が3大少年誌でしょうか。そこからイメージできるのは「ジャンプレース(障害)」「サンデー(サンデーレーシング等)」

土曜日に中山グランドジャンプが行われましたから「ジャンプ」がサインかもしれません。あやしく感じます。

中山グランドジャンプは、オジュウチョウサンが人気に応え連覇達成ゼッケンは「6枠6番」でした。
出馬表にサインが隠されているとしたら目を引くのは「ヒロシゲセブン」です。「7番」「7枠」を教えるサインかもしれません。

最後に皐月賞ポスターの配色について、全体的に緑ですし、皐月賞は黄色の文字に緑の縁取りがしてあります。
この配色は、もろに「サトノ」の勝負服の配色です。「サトノフラッグ」は3枠5番に入りました。
武豊騎手はマイラプソディを選び、ルメール騎手の乗り替わりなのか、それとも・・大人の事情がありそうです。

2020皐月賞 G1ヘッドラインサイン

『伝説に挑め、譲れぬ春一冠から歴史は動く』

「歴史」というワードはヘッドラインでよく使われるワードです。昨年の皐月賞のヘッドラインにも「歴史」は入っていました。

昨年の優勝馬はご存知サートゥルナーリア、無敗の4連勝で皐月賞を制しました。

「伝説」や「譲れぬ」からも無敗馬が連想出来ますし、このヘッドラインは「コントレイル」と「サリオス」の事を書いているように思えます。


サイン考察は以上です。
サイン予想は別記事を用意していますので、印はそちらの記事をご覧ください。
皐月賞2020サイン予想 本命サリオス

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