2020エリザベス女王杯サイン予想 ラッキーライラック2連覇なるか!?

2020年11月14日土曜日

2020年11月15日に行われる「エリザベス女王杯」のサイン予想です。

 

 当ブログは、はてなブログへの移行を行っています。完全移行までにはまだ時間がかかりそうですが、サイン考察記事ははてなブログに投稿しています。『サイン裏読み競馬予想https://keibasignura.hatenablog.com/ よろしければブックマークお願いします。

今週はエリザベス女王杯のサイン考察記事を2つ投稿しています。

エリザベス女王杯2020CMサイン考察 例年とは違うCM

エリザベス女王杯2020サイン考察 ポスターG1ヘッドラインを読み解く

この記事では、昨年のサイン考察と昨年のG1ヘッドラインを振り返り、今年の予想に繋げたいと思います。

2019年エリザベス女王杯のサイン考察とG1ヘッドライン

エリザベス女王杯2019CMサイン考察&サイン予想

昨年のエリザベス女王杯の私の予想印の結果は
◎クロノジェネシス5着、◯シャドウディーヴァ15着、▲ラッキーライラック1着、△クロコスミア2着でした。
4頭に印を付けて1着2着を的中出来ているのでまずますの結果だったと言えるのではないでしょうか。

今年のエリザベス女王杯には、昨年の出走馬が多数出走します。ラッキーライラックもその1頭です。今年に入り大阪杯も優勝し、GI3勝、牝馬限定戦なら勝って当たり前という状況です。

そこで、昨年のG1ヘッドラインをふり返り、ラッキーライラックの2連覇を占います。
2019年エリザベス女王杯 GIヘッドライン
『圧倒的な美しさ、絶対的な強さ。』
このヘッドラインは昨年のものです。このヘッドラインからイメージ出来る馬、優勝したラッキーライラックでは無いですね。

「絶対的な強さ」これがラッキーライラックに当てはまりません。エリザベス女王杯の勝利で「ラッキーライラック復活」と言われたくらい勝てなかったのです。同世代にアーモンドアイがいた不運、同じ世代じゃなければ牝馬3冠も夢ではなかったでしょう。

この年のエリザベス女王杯出走馬でこのヘッドラインに一番相応しい馬は、ラヴズオンリーユーです。4連勝でオークス優勝からのエリザベス女王杯参戦でした。結果は3着。3着に入れば及第点、ヘッドラインが示していた馬はラヴズオンリユーと考えてよいと思います。

そして、今年のエリザベス女王杯GIヘッドライン
『華麗なる戴冠式、高貴なる女王史。』
このヘッドラインもラッキーライラックには当てはまりませんね。昨年優勝していますから、ラッキーライラックはすでに戴冠しています。

華麗なる戴冠式⇒ラッキーライラックを華麗に抜き去って新女王に戴冠するということではないでしょうか。

と、いうことを踏まえ、私の今年のサイン本命馬はラッキーライラックではありません。他のサインでラッキーライラックを示すものがありますので予想から消すという事はしませんが本命には出来ませんでした。

このブログでは本命馬だけ発表します!

2020エリザベス女王杯 サイン予想 本命馬

◎8番センテリュオ
GIヘッドラインがなければ、ラッキーライラックを本命にしていたと思います。それくらいのサインがラッキーライラックにもあります。
天皇賞(秋)ではアーモンドアイが優勝し2連覇達成、史上初の8冠馬に!今年の秋のG1は記録が付き物です。今年の出走馬で「記録」という点から見るとラッキーライラックの2連覇くらいしかありません。2連覇が達成されるのか、それともG1ヘッドラインの通り新女王が誕生するのか、結果はいかに!


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