2018年11月11日に行われる「福島記念」のサイン考察です。

今週の日曜日は「エリザベス女王杯」も行われる為Ｇ１ムードが高まっていますが
１００周年を迎える福島競馬場もかなりイベントに力を入れています。

この記事では福島記念のサイン考察を行いますが
「エリザベス女王杯」のサイン考察記事も併せて見て頂けると幸いです。
⇒エリザベス女王杯ＣＭサイン ＃３２ ハナ？

日曜日の福島競馬場、サインがありそうなイベントは３つあります。
・沢村一樹さん来場
・思い出のツインターボトークショー
・馬サブロー抽選会

順番に考察していきます。





『沢村一樹さん来場』
ドラマ・映画と大活躍中の沢村一樹さんによるトークショーを行います。
福島記念のプレゼンターも行います。
イベント詳細は簡素なもので、画像があり場所と日時が書かれています。

沢村一樹さんがプレゼンターを務めるのは今年２回目です。
１回目は天皇賞（春）今回と同じようにトークショーとプレゼンターを務めました。

その天皇賞（春）は６枠１２番レインボーラインが優勝しました。
２着は６枠１１番シュヴァルグラン、３着は４枠８番のクリンチャーでした。

沢村一樹さんの簡単なプロフィールは以下のとおり
【沢村一樹　プロフィール　Wikipediaより】
本名　野村 耕蔵（のむら こうぞう）
生年月日　１９６７年７月１０日
出身地　鹿児島県

春天の時も誕生日の数字に注目しましたが、上記の通りその数字は１頭も来ていません。
春天では４着５着に人気薄の「１枠」２頭が来ていました。
誕生日の数字「７」と「１０」に加えて沢村一樹さんの「１」に注目です。


『思い出のツインターボトークショー』
ツインターボの主戦騎手を務めた中舘調教師を中心に当時をしるゲストをお迎えし、
思い出のベストホースに輝いたツインターボを語るトークショーを行います。

ツインターボは福島記念に出走しましたが、その時の着順は２着でした。
インパクトある優勝を決めたのは福島競馬場の七夕賞です。
七夕賞優勝時のゼッケンは、「８枠１６番」でした。
ちなみに２着だった福島記念の時のゼッケンは「７枠１１番」です。

使われている画像は七夕賞優勝時のもの８枠「１６番」を付けています。
注目は「１６番」と「逃げ馬」です。
逃げそうな馬が４頭くらいいますが、注目は「マルターズアポジー」
おそらくハナを切るであろうこの馬がどの枠に入るか注目です。


『馬サブロー抽選会』
当日付けの馬サブローを持参の方にオリジナル写真パネルなどが当たる抽選会。

この手のイベントは珍しくないのですが
数字がイメージできる馬サブローだけにちょっと気になりました。
サブローからイメージできる「３」と「６」に注意です。


サイン考察は以上です。

[11/10更新]サイン予想記事アップしました。
福島記念2018サイン予想 本命エアアンセム