エリザベス女王杯2018サイン予想 本命カンタービレ

2018年11月10日土曜日
【2018エリザベス女王杯 サイン予想】
◎ 8番 カンタービレ
◯13番 ノームコア
▲12番 リスグラシュー
△ 2番 フロンテアクイーン
注 3番 レイホーロマンス

テレビCMサイン・プレゼンターサインを元に5頭に印を付けました。

各馬を選んだ理由は以下の通りです。

◎カンタービレ
今回、CMのハナから花の名前の馬がどこの枠に入るか注目していました。
クロコスミアが9番、リスグラシューが12番に入りました。
この2頭の好走も考えられますが、私が注目したのはその隣馬です。
奇しくも?隣に3歳馬が入りました。8番カンタービレ、13番ノームコア
エリザベス女王杯は3歳馬は斤量54kgで有利です。これは過去の結果から一目瞭然です。
今年出走する3歳馬はこの2頭だけ、その2頭がハナの隣に入った。ビビっときました。
それに加えて、CMで土屋太鳳さんが青い服を着ています。「青=4枠」
4枠はデムーロ兄弟が入ってかなり目立っています。
4枠ならモズカッチャンを取りたいところですが、サイン重視でカンタービレ本命です。


◯ノームコア
この馬を選んだ理由は本命馬とほぼ同じです。
鞍上のルメール騎手は、4週連続G1勝利の記録がかかり注目されていますが
昨年も3週連続G1優勝がありました。
他の記録でも3連覇はあっても4連覇達成というのはなかなかありません。
4連続というのはそれほど難しい事、ルメール騎手の達成は無いとみます。


▲リスグラシュー
CMサイン「ハナ」から、リスグラシューはフランス語で優美な百合という意味です。
今回のCMのもう1つのポイントが「クビ」です。
「クビ」というワードから、世知辛い世の中というボケが入っています。
CMでは馬の事を言っていますが、競馬の世界でコレに当てはまるのは騎手のほう
主戦騎手だったのに本番を前に降ろされるというのはよくある話です。
今回のメンバーでその状況に一番当てはまるのはこの馬かなと思います。
安田記念までは武豊騎手が主戦騎手だったといってもいいでしょう。
その武豊騎手は今回はスマートレイアーに騎乗、なにか大人の事情があるのでしょう。


△フロンテアクイーン
プレゼンターサイン、土太鳳さんの誕生日から「2番」
イベントサインで浮上した「1枠」もありますし、
ベタベタなサインではありますが馬名に「クイーン」が入っています。
女王杯ですからクイーン馬名は押さえなければいけないでしょう。


注レイホーロマンス
CMに出てくる「クビ」、競馬の世界なら騎手に当てはまると先述しましたが
失礼ながら、主戦を降ろされたというイメージが一番強い騎手は福永騎手でしょう。
次点で、オルフェーヴルで凱旋門賞行けなかった池添騎手が思い浮かびます。
しかしながら、両騎手とも下手というわけではありません。
人気薄の馬を2着・3着にもってくることがひじょーに多い騎手です。
今回池添騎手のレッドジェノヴァは人気しています。狙い目は福永騎手!
この馬で優勝するのは無理でしょう、ですが3着なら、3着波乱期待します。


サイン予想は以上です。
上記の印は、サインを重視して選んだ馬です。この馬だけで決まるとは思っていません。
実績ある馬も絡めて馬券購入時の買い目はご自身でお考え下さい。
この予想は的中を保証するものではありません、馬券の購入は自己責任でお願いします。

同日行われる福島記念の予想も是非ご覧ください。
福島記念2018サイン予想 本命エアアンセム

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