2018年11月4日に行われる「ＪＢＣ３競争」のサイン考察です。



『長谷川穂積さんと奈緒さんが京都競馬場に来場！』
長谷川穂積さん、奈緒さんがＪＢＣ競争の表彰式プレゼンター及びトークショーを行います。

長谷川穂積さんは、１０ＲのＪＢＣスプリントの表彰式プレゼンター
奈緒さんは、１２レースのＪＢＣレディスクラシックのプレゼンターを務めます。

メインレースのＪＢＣクラシックの表彰式には２人とも出ないのが気になります。

２人のプロフィールは以下のとおりです。

【長谷川穂積　プロフィール（Wikipediaより）】
本名　長谷川穂積
通称　日本のエース
誕生日　１９８０年１２月１６日
出身地　兵庫県
ボクシング　世界３階級制覇王者、２０１６年１２月９日に世界王者のまま引退。
戦績　４１戦３５勝（１５ＫＯ）５敗


【奈緒　プロフィール（Wikipediaより）】
別名義　本田なお（旧芸名）
生年月日　１９９５年２月１０日
出身地　福岡県


それぞれがプレゼンターを務めるレースにサインが出ていると思います。

長谷川穂積さんはＪＢＣスプリンターのサイン
誕生日の数字「１２」と「１６」と３階級制覇という点に注目です。

１２番はラブバレット、１６番はノボバカラが入りました。
この２頭が馬券に絡めば、高配当になりそうですが、戦績から見て厳しいでしょう。

３階級制覇で考えると、「Ｇ１を３勝している馬」と考える事が出来ます。
これは該当馬がいません。モーニンが２勝、ここ勝てばＧ１３勝となります。
セイウンコウセイ、レッツゴードンキもＧ１馬ですが、共に芝Ｇ１での勝利です。
３階級制覇という点でみれば、モーニンが一番近いと思います。


奈緒さんはＪＢＣレディスクラシックのサイン
誕生日の数字「２」と「１０」に注目です。
２番はフォンターナリーリ、１０番はプリンシアコメータが入りました。
このレースは一波乱ありそうな雰囲気、２番と１０番が来てもおかしくありません。
２番３番４番と外国人ジョッキーが並んでるのも気になるところです。

奈緒さんの出身地が福岡ということから、同じ福岡出身の浜中騎手は要注意。
１番アイアンテーラーは、五十音順サインにも該当しています。


『ＪＢＣクラシック３連覇のヴァーミリアン号が京都競馬場に来場！』
ＪＢＣクラシック３連覇を含むＧ１を９勝、現在はノーザンホースパークで
乗馬として活躍しているヴァーミライアン号が来場します。

このイベントは、ＪＢＣクラシックのサイン
ヴァーミリアンが３連覇した時のゼッケンと騎手に注目します。

2007年　３枠６番　武豊
2008年　２枠２番　武豊
2009年　５枠５番　武豊

ヴァーミリアンと共に鞍上の武豊騎手もＪＢＣクラシック３連覇を達成しています。
今年のＪＢＣクラシックは
３枠６番　マイネルバサラ
２枠２番　該当馬なし、２枠２頭、２番にタガノゴールド
５枠５番　該当馬なし、５枠２頭、５番にアスカノロマン
武豊騎手は、８枠１６番クリソライトに騎乗します。

最注目は５枠に入ったノンコノユメ、鞍上の内田騎手は福岡出身です。
ノンコノユメはＧ１を２勝、先述したプレゼンターサインも当てはまります。


『仮面ライダージオウショー』
恒例のヒーローショーサイン、どのレースが該当するのか絞れないので軽視しますが
注目は、ジオウのカラーの「白」と「黒」と「王」です。


最後にテレビＣＭサイン

このＣＭに隠されているサインは、どのレースのものか？その特定が難しいです。
シンプルに考えれば、メインのＪＢＣクラシックのサインでしょうか。

映像で気になった点は、電光掲示板の１着の数字だけが見えないところ。
意図的に見えないように撮影しているとしか思えません。

見えている数字は２着から「１」「１２」「４」「７」の順。
逆に考えれば、この４つのゼッケンの馬は優勝できないと考えられます。

映像をよーーく見ると、１着の数字はちょっとだけ映っていることがわかります。
左側の下だけがちょっとだけ、これで１着は二桁ゼッケンという事が確定
１２番を除いた、１０～１６番の馬が優勝するのかも？しれません。

サイン考察は以上です。