有馬記念2017サイン予想 本命キタサンブラック

2017年12月23日土曜日
【2017有馬記念 サイン予想】
◎ 2番 キタサンブラック
◯12番 サトノクラウン
▲ 1番 ヤマカツエース
△10番 シュヴァルグラン

CMサイン・プレゼンターサインから4頭に印をつけました。
サインの詳細は、下記リンクの考察記事をご覧ください。
有馬記念2017CMサイン オトナのお祭り!
有馬記念2017サイン考察 プレゼンターは前田健太投手

各馬を選んだ理由は以下のとおりです。


◎キタサンブラック
CM、イベントともにキタサンブラックを示すサインが多数あり、文句なく本命です。
公開抽選で武豊騎手が引き当てた「2番枠」
16頭立ての2番は、正18番となり、前田健太投手の背番号「18」と一致します。

有馬記念の枠順は公開抽選だから不正はあり得ないと言われていますが
今年の公開抽選も騎手からは数字の入ったカプセルは目視できる状態でした。
客席から見えても騎手からは見えない仕組みになぜしないのか?
昨年に引き続き、打ち合わせがあったんじゃないか?と思わせる公開抽選でした。

CMで今年を振り返るシーンがあります。
有馬記念といえば今年の世相がレース結果に現れると言われているレース。
今年の漢字が「北」になった理由の1つにキタサンブラックが入るなど
今年はキタサンブラックの年だったと言っても過言ではないでしょう。

レイデオロ、サトノダイヤモンド、ゴールドアクター等のライバルは回避し、
レース後にはお別れセレモニーが予定され、優勝のお膳立ては揃っています。


◯サトノクラウン
CMから今年を振り返るがキーワードと感じました。
出走メンバーで今年G1レースを勝っている馬は3頭しかいません。
キタサンブラック、サトノクラウン、シュヴァルグランの3頭です。
CMでレース映像が使われたのはキタサンブラックとサトノクラウンでした。

また、CMの最後に「一緒にいようよ」というセリフが入ります。
キタサンブラックとサトノクラウンの今年のレースを見比べると
「大阪杯」「宝塚記念」「天皇賞(秋)」「ジャパンカップ」の4つで対戦。
今年キタサンブラックと一緒に走った馬と言えると思います。


▲ヤマカツエース
プレゼンターが前田健太投手ということから「エース」繋がり。
日本ではエースナンバーと言われている背番号18をドジャースでも付けています。
天皇賞(秋)ジャパンカップと大敗が続いていますが、昨年の有馬記念は4着。
コーナーを6回まわるレースですから脚を貯められる内枠はベスト、期待できます。


△シュヴァルグラン
サインとしては、オーナーの佐々木主浩さんが元メジャーリーガーの投手という事。
プレゼンターの前田健太投手と、メジャーと投手という点で一致します。
実績面ではキタサンブラックの相手筆頭となりますが、昨年の有馬記念は6着。
中山コースの経験はこれ1回だけという不安材料もあります。


サイン予想は以上です。
今回は、キタサンブラックの優勝を信じて1着固定!
3連単 ◎→◯▲△→◯▲△ の計6点で勝負します。
馬券購入時の買い目はご自身でお考え下さい。
この予想は的中を保証するものではありません、馬券の購入は自己責任でお願いします。

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