日本ダービー2018CMサイン 昨年のダービー

2018年5月24日木曜日

2018年5月27日に行われる「日本ダービー」のテレビCMサイン考察です。

日本ダービーのCMは5月7日に公開されています。
1分の長いCMなのですが、テレビでは30秒バージョンがよく流れています。

このページではCMに隠されたサインを読み解いていきます。
プレゼンター等のイベントサインについては、下記リンクの考察記事をご覧ください。
日本ダービー2018サイン さだまさしさん国歌独唱

早速、日本ダービーCMサイン考察を始めます。
1分間のCMは、You Tubeで見る事ができます。

[You Tubeより]


CMをまだ見たことがないという方は、まず動画をご覧ください。

#24 たった一度

競馬初心者の4人組が、昨年初めて見たダービーを振り返っています。
ここで映る映像は、昨年の日本ダービーのゴール前、

1着6枠12番 レイデオロ C.ルメール騎手
2着2枠4番 スワーヴリチャード 四位洋文騎手
3着8枠18番 アドミラブル M.デムーロ騎手


昨年見た馬を一生応援し続けると誓った柳楽さんが、
昨年の日本ダービーに出ていた馬が1頭も出ていないと嘆いています。
それをマジで言っているのか?と聞き返す3人という流れです。




このやりとりの中で気になるセリフを抜粋

「去年もその話しましたよね?」

「甲子園の決勝的な事なの?」

「まぁ・・ 的な事だよ ほぼほぼ」

「しかも、リボン逆だし」


レース映像が去年のもので、セリフでも「去年も」と言っています。
去年の日本ダービーと関連するなにかが今年も来るという事かもしれません。
『同じ馬番・枠番』『同じ騎手』『同じ調教師』『同じ勝負服』等が考えられます。


柳楽さんが日本ダービーを甲子園の決勝に例えていて、
松坂さんが、ほぼほぼそんな感じの事だよと認めています。

甲子園の決勝に例えたあたり、ちょっと違和感があります。
甲子園も狭き門ではありますが、強豪校の選手ならば一生に一度でもありませんから。

なぜ、甲子園に例えたのか?
これは、勝ち上がってきた馬たちという事を伝えたかったからと考えます。
勝ち上がってきた馬で注目すると、該当する馬は何頭かに絞られます。


最後に「リボン逆だし」
柳楽さんの緊張の度合いを示す為に逆に着けていると考えられますが、
「逆」というのはサインでよく使われる用語の1つです。
昨年の日本ダービーの結果の「逆」が使われるのかもしれません。


CMサイン考察は以上です。

今回は、いつものCMサイン考察よりも簡略した考察となりました。
今月の東京GIサインを考えると、CMよりもイベントから良い結果が出ています。
今週もイベントサインを重視して、CMサインはそれのプラス要素と考えます。

プレゼンター、イベントサイン考察も是非ご覧ください。
日本ダービー2018サイン さだまさしさん国歌独唱

[5/26更新]サイン予想記事アップしました。
日本ダービー2018サイン予想 本命ブラストワンピース

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