オークス2018サイン予想 本命ラッキーライラック
2018年5月20日に行われる「オークス」のサイン予想です。
CMサイン、プレゼンターサインを踏まえ、5頭に印を付けました。サイン考察については、下記リンクの考察記事をご覧ください。
⇒オークス2018サイン プレゼンターは土屋太鳳さん
⇒オークス2018CMサイン サインはランチ!?
本命馬は、タイトルに書いたとおり2番ラッキーライラックです。
その他の予想印は、今回重視したサインの説明の後に掲載しています。
【オークス2018サイン解説】
今回、最も重視したサインは、『オークスレース回顧トークショー』です。このイベントにはオークスの優勝ジョッキーが出演します。
オークス終了後、表彰式などもあり、優勝ジョッキーはとても忙しくなります。
その為、優勝候補騎手は最終レースの騎乗が入ってないという裏読みサインです。
今回のメンバーで最終レースの騎乗がない騎手は6名います。
内から、川田、石橋、武、福永、松岡、ルメール、の6名です。
この6名の中から優勝ジョッキーが出ると思います。
ルメール、石橋、川田、上位人気の馬に乗る3名が揃って最終Rの騎乗がありません。
『強烈サイン、染め分け帽』
G1など重賞の時は強烈なサインとなるのが染め分け帽サインです。
今回、1枠にサンデーレーシングの馬が入り、2番は染め分け帽着用となります。
『取り消しされた馬の隣を狙え!』
トーセンブレスの出走取消が土曜日の午前10時11分に発表されました。
出走取消が出た場合、その隣の馬がよく好走します。
取り消しの隣を買えというのは、結構有名な格言?ではないでしょうか。
『イベントからの強烈サインは“薔薇”』
今週のイベントで至る所で使われているのが「薔薇」です。
出走馬でバラの品種の名前が付けられている馬が2頭います。
オールフォーラヴとロサグラウカです。この2頭は要注意です。
以上のサインを踏まえた予想となります。
【2018オークス サイン予想】
◎ 2番 ラッキーライラック
◯ 1番 リリーノーブル
▲ 3番 マウレア
△13番 アーモンドアイ
注17番 ロサグラウカ
各馬を選んだ理由は以下のとおりです。
◎ラッキーライラック
鞍上の石橋脩騎手は、最終Rの騎乗がありません。
1枠にサンデーレーシングの馬が2頭入った為、この馬は染め分け帽着用となります。
イベントサインからは、「ホワイト」が出ています⇒「1枠」
プレゼンター土屋太鳳さんの誕生日2月3日から⇒「2番」
CMのパンフレットに◎がついていた38番、正38番は、この馬です。
多くのサインがこの馬を示しているので、この馬を本命とします。
◯リリーノーブル
鞍上の川田将雅騎手は、最終Rの騎乗がありません。
ラッキーライラックが染め分け帽着用、隣馬のこの馬もサインに該当します。
桜花賞の時、7枠はシルクレーシングの馬が2頭入り、15番が染め分け帽着用でした。
結果は13番のアーモンドアイの優勝、同枠馬もサイン対象になります。
あとは、イベントサインの「ホワイト」から⇒「1枠」
▲マウレア
鞍上の武豊騎手は、最終Rの騎乗がありません。
同枠で隣馬のトーセンブレスが出走取消になった為、評価を上げました。
ブレゼンター土屋太鳳さんの誕生日2月3日から⇒「2枠3番」
本命馬とこの馬が連対した場合、馬連「2-3」となります。
△アーモンドアイ
鞍上のC.ルメール騎手は、最終Rの騎乗がありません。
ルメール騎手は、レース当日の5月20日が誕生日です。
昨年はソウルスターリングで優勝し、今年は連覇のかかる一戦です。
これは誰もが優勝を期待するところでしょう、これが逆に怪しく思えます。
過去にダントツ一番人気を何度も飛ばしているルメール騎手、過度な期待は禁物です。
注ロサグラウカ
イベントサインで強調されている「バラ」で浮上した2頭から。
オールフォーラヴとどちらを取るか悩みましたが、
CMサイン「win」が隣に入っている点、イベントサインの「ピンク」から「8枠」
この2点があるのでロサグラウカのほうを取りました。
サイン予想は以上です。
買い目は、馬連◎ー◯▲△注、3連複◎ー◯▲△注の計10点です。
馬券購入時の買い目はご自身でお考え下さい。
この予想は的中を保証するものではありません、馬券の購入は自己責任でお願いします。
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