2017年4月30日に行われる「天皇賞（春」のサイン考察です。



今年の春天は、キタサンブラックｖｓサトノダイヤモンドの２強対決！
現役最強馬を決める一戦として早くから話題になっていますね。

果たしてこの２頭で決まってしまうのか！？
当日行われるイベントからサインを探ります。
ＣＭサイン考察の記事も合わせて御覧下さい。
記事はコチラ⇒天皇賞(春)2017ＣＭサイン 世代交代を予見？

当日のイベントでサインが隠れていそうなものは３つです。
・筧利夫さんが来場！
・第２３回ファンと騎手との集い
・チャリティーゼッケン販売

順番に考えていきます。

『筧利夫さんが来場』
俳優の筧利夫さんが天皇賞（春）の勝馬予想回を行います！
レース後にはレース回顧も開催します。

と、イベントページに説明が書かれています。
予想と回顧はするけれど、プレゼンターは務めないようです。

これは、昨年のゲストの草刈正雄さんもそうでした。
イベントの為に来場しましたが、プレゼンターは務めなかったのです。
昨年と同じというのは、ちょっと気になります。

【筧利夫　プロフィール】
本名　筧利夫
生年月日　１９６２年８月１０日
出身地　静岡県
代表作　「踊る大捜査線」「Dr.コトー診療所」

恒例のプロフィールから
誕生日の８月１０日は、騎手では勝浦正樹騎手が同じ誕生日です。
調教師では、同じ誕生日の人はいませんでした。

数字の「８番」「１０番」「勝浦騎手」に注意ですが・・
プレゼンターを務めないという事から、サインは弱いと思います。

また、「俳優」という事からゴールド「アクター」も考えられますが
これは、昨年も同じことが言われました。
昨年ゴールドアクターは１番人気、結果は１２着の大敗でした。

昨年の事もあるので「俳優」がゲストだからゴールド「アクター」
と、いう安易なサインは無いと考えます。

ゲストからは以上。
結論としては、ゲストからのサインは無いと考えてもいいかもしれません。


『第２３回ファンと騎手との集い＆天皇賞（春）レース回顧』
このイベントが行われるのは１７時からです。
騎手は、天皇賞（春）の騎乗ジョッキーが出演する事になっています。

最終レース後なので、どの騎手でも出演は可能なのですが
最終レースが終わってから、このイベントに出るのは結構慌ただしいと思います。

そして、このイベントに出る騎手は、上位入選の騎手の可能性が高い。
人気を背負って大敗したとなれば、さすがにファンの前には出にくいですよね。

この事から、春天で上位に入れそうな騎手は、最終には出走しない！
と、考えられます。当日、最終レースの騎乗がない騎手を要チェックです。


『チャリティーゼッケン販売』
売り上げの全てがチャリティー活動に寄付されるチャリティーゼッケンの販売です。
購入すると、ジョッキーのサイン入りゼッケンが当たるかも！？というイベント

まさに「サイン入り」のイベントです。
このイベントの画像、２人の騎手のサインと、３頭の馬名が載ってます。

サインは、左から、武豊騎手、デムーロ騎手です。
馬名は上から、トーセンビクトリー、カレンミロティック、タマモナイスプレイ。

武豊騎手は、キタサンブラックに騎乗予定です。
デムーロ騎手は、レインボーラインに騎乗予定です。

そして、カレンミロティックは今年も登録していますし
トーセン冠のトーセンバジル、タマモ冠のタマモベストプレイも登録しています。

武豊騎手＆キタサンブラックは、このサインからかなり強力になったと思います。
次に注意は、デムーロ騎手。
偶然にもトーセン、カレン、タマモの冠を持つ馬が登録していますので
この３頭がどの枠に入るかも注目したいと思います。

サイン考察は以上です。
あとは、枠順が決定してから熟考したいと思います。枠順発表を待ちましょう。

4/29更新 サイン予想記事アップしました。
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