2016年7月17日に函館競馬場で開催される「函館記念」のサイン考察です。

函館競馬場は、今年開設１２０周年を迎えたメモリアルイヤー
第２回開催は１２０周年記念イベントも開催されています。

この開催のメインイベントは間違いなく函館記念でしょう。
函館記念のプレゼンターに草刈正雄さんを迎え、イベントも沢山あります。

このイベントにサインが隠されていると考え、そのサインを読み解きます。

まずは、プレゼンター草刈正雄さんのプロフィールから


【草刈正雄　プロフィール】
 本名：同じ
生年月日：１９５２年９月５日
出身地：福岡県小倉市（現北九州市）

同じ誕生日の騎手はいません。
調教師では、 二ノ宮敬宇調教師が全く同じ生年月日です。


草刈正雄さんと言えば、天皇賞（春）の時にもイベントがありました
上記のプロフィールは、その時の記事に書いたもののコピペです
2016天皇賞（春）のＣＭ・ゲストからのサイン考察

記事でも触れていますが、草刈正雄さんは春天のプレゼンターは務めていません。
春天の時は、トークショーの為だけに来場したということになります。

今回はプレゼンターを務め、全レース終了後にトークステージが予定されています。
春天の時はなぜプレゼンターを務めなかったのか？　そこは気になりますね。

イベントページには、今回も「真田丸」が入っています。
草刈正雄さんのプロフィールよりも、「真田丸」、「真田昌幸」がサインかもしれません。

春天の時に５月１日に放映された真田丸（１７回）のタイトルは「再会」でした。
今回、７月１７日に放映予定の真田丸（２８回）のタイトルは「受難」です。

春天の結果は、１着キタサンブラック、２着カレンミロティック
前年３着のカレンミロティックがまた馬券に絡みました。これを再会と取れば
去年の函館記念１着のダービーフィズは今年は絡まないかも！？

春天の時の１７番がゴールドアクターで、真田丸の回数と一致してましたが惨敗
優勝したのは、その日の日付と同じ１番のキタサンブラック。
今回も日付に注目、今回１７番ゼッケンはありませんが１７番目の馬に注目です。

函館記念登録馬の１６頭を見ると、前走が天皇賞（春）だった馬が３頭います。
登録馬の馬名に注目すると『バイガエシ』がいますね。
真田丸の主演は、堺雅人さんですからバイガエシは、かなりあやしく見えます。


プレゼンターからの考察は以上です。


当日行われる他のイベントに注目しますと
『函館競馬場オリジナルコースタープレゼント』というイベントがあります。

水色のコースターには、ターフィー君の函館競馬場開設１２０周年の文字
ここは、単純に１２０から「１２番」、水色を青と見て「４枠」がを示しているのかも

その他のイベントで特に目立ったものはありませんでしたが
どのイベントも「１２０周年」を強調しているので１２０という数字は無視出来ません。


【函館記念サイン　まとめ】
・ 草刈正雄さんと同じ福岡県出身の騎手（浜中騎手など）
・前走が天皇賞（春）の馬
・バイガエシの枠
・１２番の馬
・１７番目の馬
・１２０番目の馬

以上です。枠順発表を待ちましょう。

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