2018年3月19日に行われる「阪神大賞典」のサイン考察です。

阪神競馬場の名物レースの１つ阪神大賞典は、芝３０００ｍのレースです。
長距離重賞は数が少ない為、天皇賞（春）を目指す馬がここに出走してきます。
その為、名勝負が見られる事が多い歴史あるレースです。

今週は重賞レースが４つありますが、サインが期待出来そうなのは２つ。
土曜日に中京競馬場で行われるファルコンステークスと、
この阪神大賞典です、ファルコンＳのサインは下記リンクの記事をご覧ください。
⇒ファルコンＳ2018サイン プレゼンターは都丸紗也華さん

阪神競馬場のイベントでサインがありそうなものは２つあります。
順番に考察していきます。


『阪神大賞典スペシャルイベント』
・阪神大賞典スペシャルトーク
阪神大賞典について、岡田繁幸氏によるスペシャルトークショーを開催いたします。

・フリーパスの日オリジナルクリアファイルプレゼント
ご来場記念品として、阪神大賞典優勝馬オリジナルクリアファイルをプレゼントします。
賞品：阪神大賞典優勝馬オリジナルクリアファイル
・メジロマックイーン号（１９９１年・１９９２年）
・メジロパーマー号（１９９３年）
・メジロブライト号（１９９８年）

・阪神大賞典大抽選会
ＱＵＯカードや、いろいろ使える小さな手紙「そえぶみ箋」などのグッズをプレゼント。


まずトークショーですが、マイネル軍団の総帥 岡田繁幸氏が登場します。
これはマイネルあやしい？となりますが、マイネルの馬は登録されていません。
競馬番組によく出演する人ですから、ここにサインは無いと思います。


注目は、オリジナルクリアファイルプレゼントです。
メジロマックイーン、メジロパーマー、メジロブライトのクリアファイルプレゼント。
阪神大賞典を優勝した名馬３頭ですが、なぜこの３頭なのでしょう？
今はなきメジロ軍団が排出した名馬３頭を賞品にした、ここにサインがありそうです。

賞品画像では、メジロマックイーンが「４番」メジロパーマーが「５番」
メジロブライトが「３番」のゼッケンを付けています。
この馬番３頭で決まるかもしれませんから、３番、４番、５番の馬は要チェックです。

もう１つ考えられるのが冠です。
最近は冠を付けない馬も多いですが、登録馬で冠付いている馬は６頭います。
その中で最もアヤシイのが「サトノクロニクル」です。

「サトノ」が冠、「クロニクル」は年代記という意味。
メジロの歴史を物語っている賞品と符号するものがあります。
サトノクロニクルが前述した馬番に入ったらかなり強力なサインになります。


最後に阪神大賞典抽選会です。
このイベントでは、昨年の大阪杯優勝のキタサンブラック、桜花賞優勝のレーヌミノル
この２等のQUOカード、そえぶみ箋、クリアファイルが当たります。
キタサンブラックは天皇賞（春）を連覇していますが、阪神大賞典は出走していません。
このイベントの賞品にはサインはないと考えます。


『HUGっと！プリキュアショー』
お馴染みのプリキュアショーですが、最新作のHUGっと！プリキュアです。
気になったのは、なぜ今週なのかなという点。
先週はフィリーズレビュー、先々週はチューリップ賞がありましたから
女性キャラのプリキュアショーはその週のほうが合っていると思います。

これは、牝馬枠が連対するサインではないか？と思いましたが・・
今年は、牝馬の登録はありませんでした。このサインは見送ります。


サイン考察は以上です。

再来週に迫って来ているＧ１，高松宮記念の考察記事も是非ご覧ください。
⇒高松宮記念2018ＣＭサイン どこ行った？

[3/17更新]サイン予想記事アップしました。
⇒阪神大賞典2018サイン予想 本命サトノクロニクル