2016年1月31日に開催される重賞
根岸ステークス（Ｇ３）、シルクロードステークス（Ｇ３）のサイン考察です。

両重賞ともプレゼンターに芸能人を迎える予定はありません。

 まず、根岸ステークスのサイン考察。
 第１回東京競馬、この開催のメインはやはりＧ１のフェブラリーステークスですね。

イベントもフェブラリーＳを中心に組まれているような感じ。

１月３１日に行われる 東京競馬場のイベントでサインになりそうなのは２つ。

“週刊ギャロップ臨時増刊「JRA重賞年間2015」＆「有馬記念６０年史」抽選会”
“JRA博物館イベント～根岸競馬場開設１５０周年記念～”

抽選会のほうは、当日雑誌を持ってきた人限定の抽選会です。
JRA重賞年間2015の表紙は、日本ダービー優勝時のドゥラメンテ
有馬記念６０年史のほうの表紙は、オルフェーヴルとディープインパクトでしょうか。


根岸競馬場開設１５０周年記念のイベントは、第１回東京競馬開催中はずっと続くのですが
根岸Ｓ当日だけゲストが迎えられる予定になっています。

作家・島田明宏氏と辿る、根岸競馬場１５０年の歴史

島田明宏　プロフィール
出身：北海道札幌市生まれ
生年月日： １９６４年１１月２日

冠に根岸とつくレースですから、サインになるのはコチラのイベントでしょうか？

島田氏の誕生日の数字「１１番」　「２番」　が使われるのか

単純に１５０周年記念だから、「１５番」　または「１番」と「５番」が使われるのか

この数字にどの馬が入るか注目です。


次にシルクロードSのサイン考察です。

残念ながら、シルクロードS当日だけのイベントがありません。
この日限定のイベントはありませんが
２回京都競馬の開催中は、お笑い芸人のスギちゃんが土曜日の競馬予想にチャレンジ
 “スギちゃんの競馬はやっぱりワイドだろぉ～？”と題されています。

シルクロードSは予想しないみたいですが
京都は、ワイドを冠にしている馬主さんもいますからワイドに注目です。


最後に両方の重賞でサインになりそうな時事ネタがあります。

『大関 琴奨菊が大相撲初場所で優勝』
日本人力士が優勝するのは１０年ぶりとニュースになりました。

琴奨菊に関する事がサインになる可能性は高いと思います。

四股名：琴奨菊 和弘
本名：菊次 和弘
生年月日：1984年1月30日
出身：福岡県柳川市

奇しくも今週の土曜日が誕生日です。
同じ誕生日の騎手や馬、福岡県出身の騎手の激走注意！