東京新聞杯2018、きさらぎ賞2018サイン考察

2018年1月30日火曜日
2018年2月4日に開催される「東京新聞杯」「きさらぎ賞」のサイン考察です。



東京新聞杯は、歴史あるマイル重賞ですがマイル路線の本番はまだまだ先。
明け4歳馬から新星が現れるか、ベテラン勢がまだ戦えるか
今年のマイル戦線を占う一戦という感じでしょうか。

一線級の戦いではないので、盛り上がりに欠けるのは否めないところ。
当日行われるイベントも少なく、競馬場もあまり力を入れてないように感じます。

イベントからのサインは期待薄ですが、順に考察していきます。


『オリジナルグッズ&春G1ペア招待席抽選会』
優勝馬の枠色と同じ枠色が記載さらたカードを持っている人が的中となる抽選会。
今開催、毎週行われている抽選会です。

今週の賞品は、オジリナルフードポットでコパノリッキーがプリントされています。
おそらく、フェブラリーSを優勝した時のコパノリッキーだと思います。

芝マイル戦の東京新聞杯の日の賞品にダート馬のコパノリッキーは合ってないですね。
今回は、これがサインではないかと考えます。

コパノリッキーといえば、フェブラリーSを連覇している馬です。
ここから、前年も東京新聞杯に出走していた馬、いわゆるリピーターがサイン馬。

登録馬を見ると、何頭かいますね。
ベテラン勢の好走が目立つレースですから、この馬達が出走してきたら狙い目です。


『東京中日スポーツ主催 予想検討会&抽選会』
東京中日スポーツ記者陣によるレース予想検討会と抽選会です。

東京新聞杯に関するイベントは、これしかありません。
ただ、レース冠と関係する新聞の記者が予想するのは、よくあるイベントです。

ゲストに芸能人が来場するわけでもなく、記者陣だけの予想ですので
サインは期待薄です。このイベントは無視してもいいでしょう。


東京新聞杯のサイン考察は以上です。
狙い目はリピーターですが、6歳馬以上は出走歴があれば注意です。



続いて、京都競馬場で開催される「きさらぎ賞」のサイン考察です。

きさらぎ賞も歴史ある重賞で、ここで優勝した後、G1馬になった馬も何頭もいます。
近年では、サトノダイヤモンドが同年の菊花賞と有馬記念で勝ってます。

そういう経歴のある歴史あるレースなのですが、当日イベントが全然ありません。
イベントなんて見てないで、しっかりレースを見ろという事でしょうか。

前述したように、後にG1馬になる馬を多く出しているレースですから
出走してくる馬たちは、それが期待出来る素質馬が多いです。

当日の人気も重要ですが、新馬戦で1番人気に支持され、その人気に応えている馬。
2戦して、両方とも人気に応えている馬ならかなり期待出来る馬となります。

登録馬を見ると、新馬戦1番人気に応えている馬が何頭かいますね。
優勝馬は、この馬たちの中から出ると思います。

サイン考察は以上です。
あとは、枠順が確定してから熟考したいと思います。枠順発表を待ちましょう!

[2/3更新]サイン予想記事アップしました
東京新聞杯2018サイン予想 本命ストーミーシー

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