[サイン回顧]エリザベス女王杯2017 ◎3着▲1着

2017年11月14日火曜日
【2017エリザベス女王杯 サイン予想結果】
◎10番 ミッキークイーン⇒3着
◯ 6番 リスグラシュー⇒8着
▲ 5番 モズカッチャン⇒1着
△16番 ヴィブロス⇒5着
注 (メルマガで発表)3番 トーセンビクトリー⇒10着

サイン予想の結果は上記のようになりました。
予想記事⇒エリザベス女王杯2017サイン予想 本命ミッキークイーン

サイン本命馬◎ミッキークイーンはゴール前ですごい追い込みを見せましたが3着まで
内から差してきた▲モズカッチャンの優勝となりました。
番手で競馬していたクロコスミアが最後まで粘り2着。
3連単は5→4→10 127,540円の高配当となりました。

今回のサインについて振り返ります。


まず本命にしたミッキークイーン。
プレゼンター高畑充希さんからのサイン
ミッキークイーンの馬主の野田みずき氏⇒ミッキー⇒みつきの一致がありました。
安易な考え方ではありますが、G1ではシンプルなサインはよくあります。
結果は3着でしたが、それは結果論であり、展開合えば優勝もあったと思います。

優勝した▲モズカッチャンは、エリ女耳あての「赤」から
CMで大々的にアピールし当日の目玉でもあったエリ女耳あて
赤い耳あてでイギリス国旗が入るデザインでかなり派手で目立ってました。
考察記事で挙げた「3枠」に入り、3枠2頭はかなりあやしく見えました。
この馬も結果は優勝でしたが、それは結果論ですね。
優勝したのは、G1でこそ本領発揮するデムーロ騎手の勝負勘もあってこそでしょう。


反省すべきは2着のクロコスミア
メルマガでは同じ2枠のトーセンビクトリーを名前を発表しました。
メルマガに書いていますが、今週のアッゼニ騎手の騎乗馬には異常が一致がありました。
アッゼニ騎手はイギリスの騎手免許を持つ騎手です。イギリスの繋がりもあります。
サイン的に見て、かなり目立ってたのでメルマガでの発表としました。
ただ、後から考えればサポートだった可能性もあったわけで
クロコスミアの馬名、これは花の名前なのです。
花が関係すると考えて、私は3枠のリスグラシューのほうを取りました。
もっと深く考えればクロコスミアも拾えていたかもしれない。これが今回の反省点です。

レース後にサインを考えるのは後づけでしかありませんが
馬券に絡まなかったからと言ってサインが無かったという事ではありません。
1番人気だったヴィブロスは5着でしたが、サインはあったと思います。
優勝する可能性が高いからこそ8枠に入ったのだと思います。
それが5着になったのは、レースに八百長はなく真剣勝負だからでしょう。

私の考えでは、サインは4~5頭に出ていて、結果はわからない。
着順の全てをサインで示すのはありえないと思っています。

今回の結果で、後づけでもサインが見つからないのはマキシマムドパリ。
惜しくも4着でしたが、今回の激走馬はこの馬でしたね。
もう少しで大波乱の結果になるところでした。

さて、サイン回顧はここまで
今週は、京都競馬場で「マイルチャンピオンシップ」が行われます。
サイン考察記事はすでにアップ済み、なかなか興味深いサインが見つかりました。
是非ご覧ください⇒マイルチャンピオンシップ2017サイン メイプル超合金来場


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