2017年2月16日に行われる「阪急杯」と前日の「アーリントンカップ」のサイン考察です。



阪神競馬場の第１回開催、土曜日に「アーリントンカップ」日曜日に「阪急杯」が行われます。
この２つのサインになりそうなイベントが阪神競馬場で行われます。

『武幸四郎騎手の引退式』です。

武豊騎手の弟として注目され、Ｇ１も６勝を挙げた武幸四郎騎手は、
調教師試験に合格し、３月からは調教師の道へ進むことになります。
その引退式が、２月２６日の最終レース後に行われます。

サインがあるとすれば引退式当日の「阪急杯」だと思うのですが
土曜日から花束プレゼンターを募集しているので、「アーリントンカップ」も視野に入れます。

まずは、武幸四郎騎手のプロフィールから


【武 幸四郎　プロフィール】
生年月日　１９７８年１１月３日
出身地　滋賀県
父 武邦彦　兄 武豊

主な勝鞍
２０００年 秋華賞　ティコティコタックでＧ１初勝利
２０１３年 メイショウマンボでオークス、秋華賞、エリザベス女王杯の３冠を達成

誕生日の数字である「１１番」と「３番」、馬券としてあり得る組み合わせなので注目。
さらに、武幸四郎騎手のＧ１戦歴を見ると「２枠」と「８枠」で好走している事が分かります。
「２枠３番」「８枠１１番」あり得ない組み合わせではないですね。

これらの数字にどの馬が入るか、「アーリントンカップ」「阪急杯」共に注目です。


そして、もう１つ、「阪急杯」には有力なサインがあります。
昨年は、このサインから優勝馬をズバリ的中することが出来ました。

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