【２０１６エリザベス女王杯　サイン予想】
◎１０番 シュンドルボン⇒６着
◯１１番 デンコウアンジュ⇒１１着
▲　８番 タッチングスピーチ⇒８着
△１５番 パールコード ⇒４着
注　１番 ミッキークイーン⇒３着

[エリザベス女王杯　レース結果]
１着　３番 クイーンズリング　Ｍ．デムーロ
２着　９番 シングウィズジョイ　Ｃ．ルメール
３着　１番 ミッキークイーン　浜中俊

予想記事はコチラ↓
[サイン予想]2016エリザベス女王杯 本命シュンドルボン


上記のように、サイン予想は大惨敗の結果となりました。
大きな反省点としては、やはりシングウィズジョイでしょうね。

考察の段階で名前が浮上していたシングウィズジョイ
この馬をサポート馬と決めつけて、自身の好走を全く考えなかった事に尽きます。

単純にＣＭで目立っていた「八幡神社」の「８」に引っ掛かってしまった。
よくよく考えれば天皇賞（秋）と連動していたと考えれば全てが繋がるのです。

天皇賞（秋）、エリザベス女王杯、共に１５頭立てでした。
天皇賞（秋）で唯一の牝馬だったのが９番のルージュバック
ＣＭで「９番」を強調して、そこに入ったルージュバックは馬券にならず
優勝したのは、隣の８番のモーリスでした。

今回のＣＭで目立った「８番」に入ったタッチングスピーチは４番人気になるも８着
その隣の「９番」のシングウィズジョイが２着に入りました。
秋天の事まで考えていれば、シングウィズジョイを無印には出来なかったと思います。

しかしながら、「３番」のクイーンズリングに関しては、サインは全く見当たりません。
ＣＭの大吉から、調教師と馬主に「吉」の文字が入っているという事くらいです。

実績で考えてもクイーンズリングに２２００ｍは適性より長いのは間違いありません。
しかし、今年のエリザベス女王杯、例年では考えられないくらいのスローでした。

スローになった事で、上がり勝負に強いクイーンズリングに有利なレースになったと思います。
これは、例のグループがペースをコントロールしたんだろうなという勘繰りが入りますね。
すでにＧ１獲ってるマリアライトやミッキークイーンではなく
Ｇ１勝ちのないクイーンズリングになんとしても獲らせたかったのだと思います。

この記事を書いてる時にふと思ったのが
シングウィズジョイの前４文字を取ればシングウ⇒神宮と解釈する事も出来ます。
ＣＭの舞台を神社にしたのもシングウィズジョイを指すサインだったのかもしれません。


さて、今週は、京都でマイルチャンピオンシップが開催されます。
マイルＣＳのテレビＣＭはなく、ＣＭはすでにジャパンカップ版が公開されています。

ゲストプレゼンターが来場する予定もなく、イベントも少なめです。

 どうもマイルＣＳは、他のマイルＧ１に比べると力を入れてない感がありますね。
外国馬が選出されていましたが、最後の１頭も辞退する事になり、
今年のマイルＣＳも日本馬だけの闘いとなります。

あまりにも情報が少ないので、サインを見つけ出すのは難しいと思っていますが
週中には、マイルＣＳの考察記事とジャパンカップのＣＭ考察をアップする予定です。