2016紫苑Ｓ、京成杯AH、セントウルSサイン考察
2016年9月10日に行われる「紫苑ステークス」
2016年9月11日に行われる「京成杯ＡＨ」「セントウルＳ」のサイン考察です。
秋競馬が始まり、舞台は中山競馬場・阪神競馬場に移ります。
秋競馬開幕週ですが、プレゼンターの来場があるのは紫苑Ｓのみです。
他のイベントも特に目立ったものがありませんので
今週のレースはサイン該当馬が少なくなると思います。
最初に今年から重賞に格上げされた「紫苑Ｓ」のサインから考えます。
表彰式プレゼンターに稲村亜美さんが来場、イベントも少なめです。
【稲村亜美 プロフィール】
生年月日 １９９６年１月１３日
出身地 東京都
2015年4月、自動車会社のWEBCMで豪快なバッティングを披露して話題に
稲村亜美さんは、直近では今年の中京競馬でプレゼンターを務めています。
ただ、そのレースは重賞ではなくＣＢＣ賞の前日、土曜日のメインレースでした。
2016年7月2日、中京１１Ｒ 豊明ステークス
１着 ７枠７番 タガノエスプレッソ Ｍ・デムーロ
２着 ４枠４番 グァンチャーレ 武豊
３着 １枠１番 キャンベルジュニア 福永祐一
翌日のＣＢＣ賞の結果は
2016年7月3日、中京１１Ｒ ＣＢＣ賞
１着 ７枠１１番 レッドファルクス Ｍ・デムーロ
２着 ５枠７番 ラヴァーズポイント 松若風馬
３着 ４枠５番 ベルカント 藤岡康太
両レースともデムーロ騎手が優勝するという共通点はありますが
稲村亜美さんのプロフィールからはサインは無かったと思います。
紫苑Ｓも稲村亜美さんからのサインは期待出来ないかもしれませんが
誕生日の数字「１」と「１３」は一応チェックしたほうがいいでしょうね。
・紫苑Ｓ（ＧIII）枠色抽選会
当日イベントで目立っているのはこのイベントです。
イメージ画像に使われているのは、昨年の優勝馬クインズミラーグロです。
ゼッケンは５枠１０番ですから、枠色は黄色です。
賞品は１００名に５００円分のクオカード、Ｗチャンスで３名に純金馬券というもの。
枠色に関係したイベントですから、色に注目です。
登録馬にはファータグリーンという色が入った馬もいますし
プレゼンターの稲村亜美さんの画像は、背景が黄～橙色です。
あと、レース名も紫苑Ｓと「紫色」が入っていますから
連対馬が「赤」＋「青」＝「紫」というパターンも考えられます。
この辺りは、出走馬・枠順確定後に熟考しようと思います。
紫苑Ｓのサイン考察は以上です。
次に日曜日の中山メイン「京成杯オータムハンデ」の考察に入ります。
このレースは、サマーマイルの最終戦なのですがあまり盛り上がりを感じません。
プレゼンターの来場もありませんし、イベントも少なめです。
日曜日の目立ったイベントとしては
４回中山開催の間、毎週行われる『Sundy Chance 抽選販売会』があります。
チャリティイベントとなっているので、その賞品を欲しい人の中から抽選し
当たった人が賞品を購入、その売り上げがチャリティ金になる感じでしょう。
９月１１日の１等賞品は、ビクトリアジョッキーと称されたビールジョッキ
２等は、ジョッキーオリジナル「うｍｙ棒」となっています。
ここに「ビクトリア」という名前が出てきて、レースはマイル戦ですから
Ｇ１レース「ヴィクトリアマイル」が関係してくるというサインだと思います。
今年のヴィクトリアマイルの結果は以下の通り。
１着 ７枠１３番 ストレイトガール 戸崎圭太
２着 ５枠１０番 ミッキークイーン 浜中俊
３着 ７枠１５番 ショウナンパンドラ 池添謙一
注目は、枠番・馬番・騎手、特に注目は戸崎騎手の馬です。
戸崎騎手はサマージョッキーズシリーズの優勝も掛かっていますから
今週は、京成杯ＡＨに行くのかセントウルＳに行くのかそこも注目です。
京成杯ＡＨのサイン考察は以上です。
最後に日曜日の阪神メイン「セウントウルステークス」の考察です。
秋競馬開幕週ですが阪神のほうもイベント少なめ、プレゼンターも無しです。
当日の目立ったイベントは２つ。
・セントウルステークス（GII） レース予想
・魔法つかいプリキュア！ショー
レース予想のイベントには、タレントの六車奈々さんが登場します。
ゲストの六車さんから「６番」「７番」「６枠」「７枠」を考えますが
六車さんがゲストで、その数字が馬券になった記憶がありません。
有力馬がそこに入らない限り、気にしなくてもいいと思います。
このレースは、サマースプリントの最終戦でＧIIなのでポイントも多くなります。
このレースで逆転優勝可能という馬が毎年何頭か出てくるのですが
逆転優勝になったケースは一度も無いと記憶しています。
ここは夏競馬の最終戦というよりは、秋競馬の始動戦なのです。
暑い夏の激戦を戦ってきた馬よりも、ここから始動する馬を狙うのが定石。
さらに、登録馬を見ると、ここで優勝しても現在１位のベルカントを抜ける馬がいません。
この事から、前走が夏競馬だった馬は、軽視してもいいと思います。
もう１つのイベント「魔法つかいプリキュア！ショー」からは
女の子向けのショーなので、牝馬を示すサインの可能性があります。
登録馬で牝馬は２頭、ウリウリとラヴァーズポイントです。
前述の通り夏競馬使った馬を軽視すれば、残る牝馬はウリウリだけです。
セントウルＳのサイン考察は以上です。
サイン予想は、レース前日にアップする予定です。枠順発表を待ちましょう！
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・競馬番長のぶっちゃけ話（騎手仲間編） [ 藤田伸二 ]
・タカモト式完全勝利の馬券大予言（2016年度版） [ 高本達矢 ]
2016年9月11日に行われる「京成杯ＡＨ」「セントウルＳ」のサイン考察です。
秋競馬が始まり、舞台は中山競馬場・阪神競馬場に移ります。
秋競馬開幕週ですが、プレゼンターの来場があるのは紫苑Ｓのみです。
他のイベントも特に目立ったものがありませんので
今週のレースはサイン該当馬が少なくなると思います。
最初に今年から重賞に格上げされた「紫苑Ｓ」のサインから考えます。
表彰式プレゼンターに稲村亜美さんが来場、イベントも少なめです。
【稲村亜美 プロフィール】
生年月日 １９９６年１月１３日
出身地 東京都
2015年4月、自動車会社のWEBCMで豪快なバッティングを披露して話題に
稲村亜美さんは、直近では今年の中京競馬でプレゼンターを務めています。
ただ、そのレースは重賞ではなくＣＢＣ賞の前日、土曜日のメインレースでした。
2016年7月2日、中京１１Ｒ 豊明ステークス
１着 ７枠７番 タガノエスプレッソ Ｍ・デムーロ
２着 ４枠４番 グァンチャーレ 武豊
３着 １枠１番 キャンベルジュニア 福永祐一
翌日のＣＢＣ賞の結果は
2016年7月3日、中京１１Ｒ ＣＢＣ賞
１着 ７枠１１番 レッドファルクス Ｍ・デムーロ
２着 ５枠７番 ラヴァーズポイント 松若風馬
３着 ４枠５番 ベルカント 藤岡康太
両レースともデムーロ騎手が優勝するという共通点はありますが
稲村亜美さんのプロフィールからはサインは無かったと思います。
紫苑Ｓも稲村亜美さんからのサインは期待出来ないかもしれませんが
誕生日の数字「１」と「１３」は一応チェックしたほうがいいでしょうね。
・紫苑Ｓ（ＧIII）枠色抽選会
当日イベントで目立っているのはこのイベントです。
イメージ画像に使われているのは、昨年の優勝馬クインズミラーグロです。
ゼッケンは５枠１０番ですから、枠色は黄色です。
賞品は１００名に５００円分のクオカード、Ｗチャンスで３名に純金馬券というもの。
枠色に関係したイベントですから、色に注目です。
登録馬にはファータグリーンという色が入った馬もいますし
プレゼンターの稲村亜美さんの画像は、背景が黄～橙色です。
あと、レース名も紫苑Ｓと「紫色」が入っていますから
連対馬が「赤」＋「青」＝「紫」というパターンも考えられます。
この辺りは、出走馬・枠順確定後に熟考しようと思います。
紫苑Ｓのサイン考察は以上です。
次に日曜日の中山メイン「京成杯オータムハンデ」の考察に入ります。
このレースは、サマーマイルの最終戦なのですがあまり盛り上がりを感じません。
プレゼンターの来場もありませんし、イベントも少なめです。
日曜日の目立ったイベントとしては
４回中山開催の間、毎週行われる『Sundy Chance 抽選販売会』があります。
チャリティイベントとなっているので、その賞品を欲しい人の中から抽選し
当たった人が賞品を購入、その売り上げがチャリティ金になる感じでしょう。
９月１１日の１等賞品は、ビクトリアジョッキーと称されたビールジョッキ
２等は、ジョッキーオリジナル「うｍｙ棒」となっています。
ここに「ビクトリア」という名前が出てきて、レースはマイル戦ですから
Ｇ１レース「ヴィクトリアマイル」が関係してくるというサインだと思います。
今年のヴィクトリアマイルの結果は以下の通り。
１着 ７枠１３番 ストレイトガール 戸崎圭太
２着 ５枠１０番 ミッキークイーン 浜中俊
３着 ７枠１５番 ショウナンパンドラ 池添謙一
注目は、枠番・馬番・騎手、特に注目は戸崎騎手の馬です。
戸崎騎手はサマージョッキーズシリーズの優勝も掛かっていますから
今週は、京成杯ＡＨに行くのかセントウルＳに行くのかそこも注目です。
京成杯ＡＨのサイン考察は以上です。
最後に日曜日の阪神メイン「セウントウルステークス」の考察です。
秋競馬開幕週ですが阪神のほうもイベント少なめ、プレゼンターも無しです。
当日の目立ったイベントは２つ。
・セントウルステークス（GII） レース予想
・魔法つかいプリキュア！ショー
レース予想のイベントには、タレントの六車奈々さんが登場します。
ゲストの六車さんから「６番」「７番」「６枠」「７枠」を考えますが
六車さんがゲストで、その数字が馬券になった記憶がありません。
有力馬がそこに入らない限り、気にしなくてもいいと思います。
このレースは、サマースプリントの最終戦でＧIIなのでポイントも多くなります。
このレースで逆転優勝可能という馬が毎年何頭か出てくるのですが
逆転優勝になったケースは一度も無いと記憶しています。
ここは夏競馬の最終戦というよりは、秋競馬の始動戦なのです。
暑い夏の激戦を戦ってきた馬よりも、ここから始動する馬を狙うのが定石。
さらに、登録馬を見ると、ここで優勝しても現在１位のベルカントを抜ける馬がいません。
この事から、前走が夏競馬だった馬は、軽視してもいいと思います。
もう１つのイベント「魔法つかいプリキュア！ショー」からは
女の子向けのショーなので、牝馬を示すサインの可能性があります。
登録馬で牝馬は２頭、ウリウリとラヴァーズポイントです。
前述の通り夏競馬使った馬を軽視すれば、残る牝馬はウリウリだけです。
セントウルＳのサイン考察は以上です。
サイン予想は、レース前日にアップする予定です。枠順発表を待ちましょう！
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