2016年9月25日に開催される「神戸新聞杯」のサイン考察です。

神戸新聞杯の注目馬はサトノダイヤモンド。
３歳４強と言われたうちのうちの１頭、ダービー馬マカヒキは、凱旋門賞に挑戦
皐月賞馬ディーマジェスティは、セントライト記念で１番人気に応えました。

神戸新聞杯では、サトノダイヤモンドｖｓリオンディーズになる予定でしたが
リオンディーズが屈腱炎を発症、長期戦線離脱となりました。
これでサトノダイヤモンドが抜けた１番人気になるのはほぼ確定でしょう。

神戸新聞杯には、プレゼンターとして有名人が来場する予定はありません。
サインは、他のイベントに隠されていると考えます。

神戸新聞杯当日に行われるサインがありそうなイベントは３つ！
・ 第９回ジョッキーフェスティバル
・神戸新聞杯（GII）レース予想
・動物戦隊ジュウオウジャーショー

順番に考えていきます。

まず、『第９回ジョッキーフェスティバル』
中山競馬場は、ジョッキーとのイベントが毎週開催されていますが
阪神競馬場では、今週だけとなります。

最終レースのあと、ジョッキーと遊んじゃおう！というイベントですが
チャリティーゼッケンの販売があるようです。

そこに３つのゼッケンの画像があります。
・３番　アドマイヤバーシア
・１６番　サウンドピガレス
・１番　ダークシャドウ

一部のゼッケンはジョッキーのサイン入り！となっていますが
画像のゼッケンには、それぞれにサインがあります。同じ人のサインではありません。

アドマイヤバーシア、サウンドピガレスの２頭、冠は有名ですがこの馬は知りません。
ダークシャドウは、重賞ウイナーでＧ１にも何度も出走した馬、昨年引退しています。

前者２頭のゼッケンの「３番」「１６番」は青系の色のゼッケン
ダークシャドウのゼッケンは「１番」で赤系の色のゼッケンです。

この事から「１番」が一番目立っていますが、「３番」と「１６番」にも注目
それぞれの番号にどの馬が入るのか注目。
馬名では、同じ冠の「アドマイヤエイカン」が出走予定、この馬にも注目です。


次に、イベントの『神戸新聞杯（GII）レース予想』を考えます。

お昼休みに行われる約３０分程度のイベント、主催はデイリースポーツです。

時間の短いイベントですが、ゲストに柔道家の篠原信一さんが迎えられて
タレントの矢作麗さんが司会を務める事になっています。
芸能活動もされている２人ですが、プレゼンターを務める予定はありません。

有名なのは篠原さんのほうですが、ここの注目は「矢作麗」さんです。
矢作麗さん、実は、あの矢作調教師の娘なのです。

登録馬に矢作調教師の管理馬いますね。「カフジブリンス」
春のクラシックには出れませんでしたが、夏の札幌で勝ち上がってきた馬です。
札幌で長距離を経験してきた馬が穴を開けるパターンは結構ありますから
前走１番人気を裏切り負けていますが、この馬がサイン馬の可能性あります。


最後に 『動物戦隊ジュウオウジャーショー』を考えます。
このイベントが重賞の日に行われたのは、今年２回あります。
過去２回の結果から考えると、動物の名前が入る馬、王が入る馬に注目。

「動物」の名前が入る馬は、登録馬にはいません。
「王」で考えると上記「カフジプリンス」、この馬名に「王子」が含まれています。

これで「カフジプリンス」に２つのサインが重なりました。


【神戸新聞杯　サインまとめ】
・カフジプリンス（同枠・隣馬にも注目）
・アドマイヤエイカン（同枠・隣馬にも注目）
・１番に入った馬
・３番に入った馬
・１６番に入った馬

一番の注目は、カフジプリンスが何番に入るのかです。
神戸新聞杯のサイン考察は以上です。　枠順発表を待ちましょう！

枠順確定！予想はコチラ↓
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