愛知杯2020サイン考察&予想 プレゼンター片岡安祐美さん

2020年1月18日土曜日
2020年1月18日に行われる「愛知杯」のサイン考察&予想です。

本来ならば中京競馬場で開催される「愛知杯」ですが
今年は東京オリンピック開催への対応や京都競馬場の整備工事等の影響で、各競馬場の日程が大幅に変更されています。
小倉で愛知杯というおかしな状況、今年は他の競馬場でも見る事になりそうです。

愛知杯といえば、牝馬限定のハンデ重賞で、荒れるレースとしても有名です。
昨年も8番人気のワンブレスアウェイが優勝するという波乱がありました。

その波乱の多いレースが、これまた波乱の多い小倉競馬場で行われるのですから
とんでもない大波乱が起こる可能性はあると思います。
サイン派ならば、その大波乱を狙ってみたいところ
気になるサインは、当日イベント、プレゼンターサインから探ります。

2020愛知杯 サイン考察

『競馬BEATpresents片岡安祐美 予想ステージ・レース回顧トーク』
11時25分頃~ 予想ステージ
15時30分頃~ 愛知杯表彰式プレゼンター
16時10分頃~ レース回顧トーク

スケジュールと画像だけ、片岡安祐美さんのプロフィール等は掲載されていません。

【片岡安祐美 プロフィール(ウィキペディア)より】
本名 片岡安祐美
生年月日 1986年11月14日
出身地 熊本県熊本市
経歴 社会人野球クラブチーム茨城ゴールデンゴールズ所属
2011年より同チームの監督も務めている



誕生日の「11」と「14」、誕生日馬券が成立するのでこの枠に入った馬は要チェック
11番はウインシャトレーヌ、14番はフェアリーポルカが入りました。

ウインシャトレーヌが優勝したら、まさに大波乱ですが、どうなるでしょうか。


次に注目するのは、出身地の「熊本県」です。
茨城ゴールデンゴールズ所属ということで、てっきり関東の人だと思ってましたが
まさかの九州出身、今回プレゼンターに選ばれたのは出身地も関係しているかもしれません。
九州出身の騎手・調教師は要注意!
今回の出走騎手で九州出身は、佐賀県出身の川田騎手1人だけです。
調教師も佐賀県出身の石坂正調教師1人だけです。

川田騎手が騎乗するのは、16番サラキア
石坂調教師の管理場は、13番レッドランディーニ 


最後に、「茨城ゴールデンゴールズ」の「茨城」に注目
茨城出身の騎手が3名います。10番吉田隼、11番横山武、12番藤田。
茨城の騎手が隣接してる事に加え、小倉なのに美浦の騎手が多いのが気になります。

2020愛知杯 サイン予想

◎16番 サラキア
九州出身の川田騎手が騎乗するサラキアを本命にしました。
前走エリザベス女王杯6着、小倉競馬場の経験もあり(千七芝勝利)
不安要素は大外という事だけですが、小倉二千はスタートから最初のコーナーまでが長め
大外からでも前目の良いポジションにつけられるのではないかと思います。


◯12番 カレンシリエージョ
茨城県出身の藤田菜七子騎手が騎乗するカレンシリエージョを対抗評価
近走二桁着順ばかりですが、小倉で2勝あげています。
男性ばかりの社会人野球の中で活躍する片岡安祐美選手と
男性ばかりの競馬界で活躍する藤田菜七子騎手、世界は違えど境遇は似ていますね。
49kgの最軽量ハンデ、このレース軽量馬は要注意です。


▲13番 レッドランディーニ
九州出身の石坂調教師が管理するレッドランディーニが▲
マーメイドS2着の実績馬、西村騎手乗り替わりは大抜擢と言えます。
藤田菜七子騎手がサインだとすれば、その隣馬も注意です。


△9番 リリックドラマ
片岡安祐美選手が所属する「茨城ゴールデンゴールズ」から「ゴールド」
出走馬でステイゴールド産駒はリリックドラマ一頭だけです。
戦績を見るとステイゴールド産駒らしく小回りコースの良績が目立ちます。
優勝は難しいかもしれませんが3連携の紐なら。


サイン予想は以上です。
馬券購入時の買い目はご自身でお考え下さい。
この予想は的中を保証するものではありません、馬券の購入は自己責任でお願いします。

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