【2019阪急杯　サイン・展開予想】
◎１４番 ダイアナヘイロー
◯　３番 ロジクライ
▲　９番 ダイメイフジ
△　１番 レッツゴードンキ

今週は、サイン考察記事をアップ出来ませんでした。
目立ったイベント・サインがなく記事に出来なかったというのが正直なところです。

本命馬のダイアナヘイローはサインで選びましたが。
残り３頭は展開・と実績を考慮して選びました。理由は以下の通りです。

◎ダイアナヘイロー
今週のイベントから導き出せたのはこの馬１頭だけです。
ダイアナヘイローは昨年の優勝馬、その時のゼッケンは７枠１３番でした。
この７枠１３番、過去５年で３回も優勝しています。この確率はちょっと異常です。
そして、阪神競馬場は今年で７０周年を迎えます。
「７枠」と「７番」に注目していたところ、７枠にダイアナヘイローが入りました。
１３番ではなく１４番でしたが、今年も７枠、これはアヤシイです。
鞍上も武豊騎手に戻り、昨年と同じになりました。これはプラス材料。
人気すると思いますが、ここは堅い、切ってはいけない馬です。


◯ロジクライ
対抗馬からはサインなしです。実績と展開面から選びました。
ロジクライは、デビュー戦から１戦を除き、1600m戦ばかり走っています。
その馬が６歳にして初の距離短縮、これは何か裏がありそうです。
２週前の東京新聞杯で凡走、高松宮記念に向かうとは考えにくい。
調子が落ちる前にもう１レースしておこうと考えてるのではないかと裏読み。
次を考えずにここは全力で優勝狙いに来てると思います。


▲ダイメイフジ
ダイアナヘイローがハナを取ってレースメイクすると仮定すると
ペースは平均～ややスローあたりになると思います。
道中ほぼ同じラップで進む武豊騎手の真骨頂、差し馬はかなり厳しくなります。
道中ロジクライの後ろあたりで競馬出来る馬が狙い目。
他にも該当馬はいましたが、阪神カップ４着から、この馬を取りました。


△レッツゴードンキ
明け７歳の牝馬ですが、二桁着順はないしほぼ掲示板確保、いい意味で安定しています。
この馬の場合、高松宮記念の前哨戦として走るのは明らかですが
今回は最内枠、イン差しは岩田騎手が得意とするところ、上位が期待できます。


サイン予想は以上です。

馬券購入時の買い目はご自身でお考え下さい。
この予想は的中を保証するものではありません、馬券の購入は自己責任でお願いします。