2019年2月10日に行われる「京都記念」のサイン考察です。

2月9日～１１日が３連休なので、今週も３日間開催かな？と思いましたが
ＪＲＡは土日だけの通常営業のようです。
東京は土日に重賞、京都は日曜日に京都記念が行われます。

この時期の重賞は、頭数が少なく寂しい限り、京都記念も１２頭立てとなりました。
競馬場のイベントも少なめで、こちらも寂しい限りですが、
その限られたイベントの中でサインがありそうなものが２つあります。

・京都記念 円広志さんが京都競馬場に来場！
・京都記念 メモリアルレースカード第２弾

この２つのイベント順番に考察していきます。


『京都記念 円広志さんが京都競馬場に来場！』
シンガソングライターとして数々のヒット曲を生み出し、タレントとしても人気の円広志さんが京都記念を盛り上げます。

・トークショー＆京都記念予想会　１１時４５分頃から
・表彰式プレゼンター　１５時４５分頃から
・ミニライブ＆トークショー　１６時４０分頃から

円広志さんが来場し、上記の３つのイベントに登場します。

【円広志　プロフィール（Wikipediaより）】
本名　篠原義彦
生年月日　１９５３年８月２１日
出身地　高知県
代表曲　「夢想花」



最近では、タレント活動が目立っている円広志さんですが
その昔「夢想花」で一世を風靡したシンガソングライターです。
夢想花と言われてもピンと来ない方が多いのも悲しいところで
「とんで、とんで」「まわって、まわって」と覚えている人が殆どでしょう。

円広志さんの誕生日は、馬連の組み合わせになりませんので軽視。
同じ誕生日の騎手はなし。浜田多実雄調教師が同じ誕生日ですが出馬なしです。

また、レース当日の２月１０日は
菊沢隆徳調教師、牧光二調教師が誕生日ですが、こちらも京都記念は出馬なし。
当日の他のレースでこの２人の管理馬がいたら狙ってみるのも良いと思います。


誕生日は期待薄なので、他のプロフィールに注目します。
やはり円広志さんといえば、「とんでとんで」「まわってまわって」だと思います。

「とんで」というのは、競馬ではあまり良い言葉ではありませんが・・
これがサインならば、「人気馬がとぶ」のかもしれません。

馬名に目を向けると「とんで」から「タイムフライヤー」が浮上します。
タイムフライヤーの馬名の意味は「時を超える者」
夢想花の「とんで」とはちょっと違いますが、該当馬はこの馬しかいません。


プレゼンターからは以上です。


『京都記念 メモリアルレースカード第２弾』
京都記念の記憶に残る歴代レースの中から選び抜かれた１レースを”メモリアルレースカード”にしてプレゼント！

どの馬が選ばれるかは、レース当日まで分かりません。

近１０年の優勝馬の中から予想すると「ブエナビスタ」が選ばれるんじゃないかと思います。

過去の優勝馬を見ると、優勝しているのは「４歳」と「５歳」が大多数です。
馬齢に注目すると該当馬は３頭しかいません。


サイン考察は以上です。
明日の枠順確定後の出馬表に注目しましょう！
注目馬筆頭は「タイムフライヤー」です。

[2/9更新]サイン予想記事アップしました
⇒京都記念2018サイン予想 本命タイムフライヤー

今月行われるＧ１フェブラリーＳのＣＭにサインあり
⇒フェブラリーＳ2019CMサイン おいくつ？