【2018有馬記念　サイン予想】
◎１６番 サクラアンプルール
◯　８番 ブラストワンピース
▲１０番 ミッキーロケット
△　５番 パフォーマプロミス
注　４番 マカヒキ

２つのＣＭサイン・プレゼンターサインを元に５頭に印を付けました。
サインの詳細は下記リンクのサイン考察記事をご覧ください。
⇒有馬記念2018CMサイン クリスマスイブのイブ
⇒有馬記念2018CMサイン 夢のVS．

各馬を選んだ理由は以下のとおりです。

◎サクラアンプルール
２つのＣＭサインから名前が挙がった当馬を本命馬としました。
７歳馬で大外枠、過去のデータから言えば完全に消していい馬ですが
８枠に入った栗毛２頭が「夢のＶＳ．」のＣＭに完全に当てはまります。
実績から言えばシュヴァルグランを取るべきなのですが
アーモンドアイがレコード出したジャパンカップ組はその反動が気にかかります。
シュヴァルグランはこれで引退、ジャパンカップがメイチの仕上げだったはずです。
今回は無理せず回ってくるだけのレースをするのではないかと考え、
８枠の栗毛２頭からはサクラアンプルールを取りました。


◯ブラストワンピース
ＣＭ「夢のＶＳ．」で登場する２頭は、３歳時に有馬記念優勝しています。
今年出走する３歳馬はブラストワンピースだけです。
４年前に２着に入ったトゥザワールドは当時３歳、菊花賞で惨敗したあとの参戦でした。
今回の有馬記念は「平成最後のグランプリ」と称されています。
４人のＣＭも最後の晩餐風だったことからも「最後」がキーワード。
ブラストワンピースの馬名には「ラスト」が含まれています。


▲ミッキーロケット
有馬記念のプレゼンターは及川光博さんが務めます。
及川光博さんの愛称は「ミッチー」そこから「ミッキー」がイメージできます。
その「ミッキー」が２頭並びかなり目立っています。ここはアヤシイ。
この２頭ならば、今年の宝塚記念を勝っているミッキーロケット。
ＣＭ「夢のＶＳ．」に登場するグラスワンダーがMrグランプリと称されていた事から
夏のグランプリの勝ち馬であるミッキーロケットのほうががよく見えます。


△パフォーマプロミス
ＣＭ「夢のＶＳ．」から栗毛馬、ＣＭで登場したオルフェーヴルはステイゴールド産駒、
パフォーマプロミスもステイゴールド産駒で種牡馬の一致があります。


注マカヒキ
有馬記念当日が天皇誕生日という事で天皇に関連する事がサインと考えられます。
直近では、天皇賞（秋）優勝のレイデオロとルメール騎手が該当します。
レイデオロ注意なのは当たり前ですから、天皇賞（春）に注目
優勝したレインボーラインは引退しましたが、その鞍上は岩田騎手でした。
今回、マカヒキに初騎乗で４番の絶好枠、得意のイン差しが決まるかもしれません。


サイン予想は以上です。
印を付けた５頭はサインを重視して選んだ５頭です。
この５頭で決まればかなり高配当が期待できますが、毎年人気馬は１頭は絡みます。
今回でいえばレイデオロは消せない１頭。
レイデオロの相手に上記の印５頭が妥当ではないかと考えます。
馬券購入時の買い目はご自身でお考え下さい。
この予想は的中を保証するものではありません、馬券の購入は自己責任でお願いします。