いよいよ夏競馬の初まり、中央の４場はしばらくお休みになります。

Ｇ１もしばらくの間ありませんので、競馬全体の熱気は下がりますが

サイン予想は逆！　ローカル競馬場の重賞ほどサインがハマりやすいです。

イベント・プレゼンターから読み取れるサインだけではなく

枠順の偏りや地元出身の騎手、調教師なども重視していきます。

今週は「ＣＢＣ賞」と「ラジオNIKKEI賞」２つの重賞がありますが

ここでは「ＣＢＣ賞」を考察、ラジオNIKKEI賞は後日アップします。

ラジオNIKKEI賞⇒[サイン考察]ラジオNIKKEI賞2017 プレゼンターはアンガールズ

『ＣＢＣ賞ウィーク　スペシャルイベント』

・ＣＢＣ賞にズバリ！レース検討会＆回顧

ＣＢＣラジオのパーソナリティによる、レース検討会、レース回顧

ゲストにJJ専属モデルの大川藍さん、タレント佐藤実絵子さん、戸井康成さん

・JJ専属モデル大川藍さん表彰式プレゼンター

この２つのイベント、注目はやはりプレゼンターです。

プレゼンターを務める大川藍さんのプロフィールは以下の通り。

【大川藍　プロフィール】

愛称　あいちゃん、あいちん

生年月日　１９９３年７月１７日

出身地　兵庫県尼崎市

経歴　元アイドリング!!!２０号、元HIP♡ATTACK

同じ誕生日の騎手はいません。

調教師では、伊藤伸一調教師が同じですが管理馬は登録されていません。

誕生日からは、数字と生まれ年に注目！

1993年生まれですので、もうすぐ２４歳、年女ですね。

この事から、年男に注目、特に同年の年男騎手に注目です。
・１９９３年生まれ
嶋田純次騎手
中井裕二騎手
長岡禎仁騎手
伴啓太騎手
藤懸貴志騎手
森一馬騎手
横山和生騎手

中央ではあまり活躍出来ない若手が、ローカル重賞で優勝よくあります。
上記の騎手がＣＢＣ賞に出走してきたら要注意です。


次に注目するのは、元アイドリング!!!という点。
以前、元アイドリング!!!の方が来場した時、その号数が馬券に絡みました。

今回の大川藍さんは、２０号ですから
考えられるのは「２－１０」の組み合わせ、または「２０番目」です。
ここに年男の騎手が入れば、より強力になるかなと思います。


最後に中京競馬場で最重要となる、地元馬主・地元騎手です。
登録馬を見る限り、中京で強い馬主の馬はいません。
中京では地元騎手の活躍も増えますので、その辺りも要注意です。

サイン考察は以上です。
枠順確定後、さらに熟考し予想記事にします。ご期待下さい。

予想記事アップしました↓
[サイン予想]ＣＢＣ賞2017 本命ナリタスターワン