2017年6月18日に行われる「函館スプリントステークス」のサイン考察です。


今週から函館競馬場が開催、いよいよ夏競馬だなという感じです。
宝塚記念が終われば、しばらくＧ１戦は無くなり盛り上がりに欠けますが
ローカル重賞の多い夏競馬は、サイン予想がビシっとハマるケースが多いです。

グレードは低くても、その競馬場では大イベントとなる重賞レースですから
ゲストプレゼンターを招いたり、イベントは沢山行われます。

函館も然り、開幕週の函館ＳＳの日に俳優の藤原竜也さんが来場
表彰式プレゼンターを務め、レース回顧のイベントにも出演します。

このプレゼンターに隠されたサインを読み解きます。

【藤原竜也プロフィール】
本名：同じ
生年月日：１９８２年５月１５日
出身地：埼玉県秩父市

イベントページのプロフィールには藤原竜也さんの経歴が書かれているのですが
気になるのは映画の紹介文です。
６月１０日公開の映画「２２年目の告白ー私が殺人犯ですー」にも主演。

公開されたばかりの映画、「２２」という数字、これは気になる数字です。
函館SSの登録数は１３頭ですので「２枠２番」があり得ます。
「２番」「２枠」「２２番目の馬」このあたりは要チェックです。

誕生日の数字「５」と「１５」も忘れてはいけません。
ただ、以前藤原竜也さんがプレゼンターを務めた「桜花賞」「新潟記念」
この２つのレースでは、誕生日の数字は馬券に絡んでいません。

私としては、今回は「２２」のほうがアヤシイと踏んでいますが
プレゼンターサインで一番強力なのは、やはり誕生日の数字です。
「５」と「１５」ここに入る馬もチェックが必要でしょう。

サイン考察は以上です。

登録馬を見ると、気になる馬が何頭かいますので、
少頭数ながら面白いレースになるんじゃないかなと思います。
あとは、枠順が決定してから考えます。枠順発表を待ちましょう！

5/17更新　サイン予想記事アップしました↓
[サイン予想]函館ＳＳ 本命ノボバカラ