天皇賞(春) サイン 2016年春天のテーマは『真田』、CMとイベントから考察

2016年4月29日金曜日
2016年5月1日に開催される「天皇賞(春)」 枠順が決定しましたね。

1番人気になると思われるゴールドアクターは8枠17番に入りました。
ん~ これはあまり良い枠とは言えませんね。
長丁場でコーナーを6回回るレースですから、内を走ったほうが有利です。

そういう意味では、1枠1番に入ったキタサンブラック&武豊は絶好枠。
武豊お得意の1枠1番に入ったのは、サイン的にも良いと思います。

今回は、前回のサイン考察を踏まえて、京都競馬場のイベントに注目!
さらに詰めて隠されたサインを読み解きます。
前回の記事はコチラ⇒2016天皇賞(春)のCM・ゲストからのサイン考察


京都競馬場の春天当日のイベントを見ると
『歴史』と『伝統』を感じさせるイベントがいくつか予定されています。

・草刈正雄さんが来場!
・展示イベント「真田幸村本陣ブース」
・墨絵ライブペインティング
・祇園舞妓の舞

中でも“草刈正雄さんが来場!”には注目していたのですが
予定は変わらず、天皇賞(春)のプレゼンターは務めないようです。

わざわざ来場するのに、出番は20分程度のトークショーだけ。
しかも単独ではなく、もう一人ゲストがいます。
小日向えり(信州上田観光大使) とHPには紹介されていますが
小日向えりさんは、歴史が好きなアイドル(歴ドル)として活動中にタレント。
好きな武将に真田を挙げているし、その知識を買われてのゲストだと思います。

“墨絵ライブペインティング”のイベントも真田が関係しています。
世界的墨絵師アーティスト御歌頭(おかず)氏は、武将を墨で描くアーティストで
 「真田幸村の至宝展」という個展も開いています。

 “展示イベント「真田幸村本陣ブース」”
これも真田が関係したイベント、4月30日と5月1日、二日間の開催です。

と、このように歴史と伝統を感じるイベントがあり、3つに真田が関係しています。
この事から、2016年の春天のサインは真田にあると考えます。


まずは、プレゼンターではなく、トークショーだけに来場する草刈正雄さんから考えます。

【草刈正雄 プロフィール】
本名:同じ
生年月日:1952年9月5日
出身地:福岡県小倉市(現北九州市)

誕生日の数字『9』、『5』
9番にはトーホウジャッカル、5番にはフェイムゲームが入りました。

CMで鶴瓶師匠は、「落語家の名前には歴史がある」と前置き
自分の名前に小さい“ぇ”を付けてくる事を嘆いています。

出走馬の中で唯一“ェ”が入っているフェイムゲームが5番に入った。
単純に考えれば、これは強烈なサイン!フェイムゲームがサイン馬だ!
となりますが、プレゼンターを務めないというのは、やはり引っ掛かります。

そこで、草刈正雄さんのプロフィールではなく「真田」に注目すると

草刈正雄さんが演じたのは、真田昌幸です。
真田幸隆(幸綱)の三男として生まれ、幼名は源五郎です。

真田丸の主人公である真田信繁は、真田昌幸の次男です。
真田信繁は通称 源次郎、後に真田幸村という名前で有名になる武将です。

真田幸隆⇒真田昌幸⇒真田信繁(幸村)
親子三代で活躍した武将は珍しく、この3人は真田三代とも呼ばれています。

天皇賞(春)で親子三代と言えば、メジロマックイーンが思い浮かびます。
メジロアサマ⇒メジロティターン⇒メジロマックイーンの親子三代での優勝。
メジロマックイーン優勝の時の鞍上は2回とも武豊騎手でした。

そして、武豊騎手は、元JRA騎手 武邦彦の三男です。幸四郎は四男。

この奇妙な一致、 武豊鞍上の1枠1番キタサンブラック。
この馬こそが、春天のサイン馬だと思います。

CMサイン考察でも触れていますが

鶴瓶師匠のセリフ「「一文字ちごたら、えらい違いや」

当初は、主戦騎手である北村宏と北村友の一文字違いと考えたのですが
北村宏司騎手が再度戦線離脱で、今回出走できません。

武豊、武幸、この兄弟でも一文字違いは当てはまりますし
今回、弟の武幸四郎騎手も出走、サインが見事に当てはまっています。


そして、この真田三代のもう一つの特徴が名前に含まれる『幸』でしょう。
真田丸の主人公、真田信繁がなぜ幸村に改名しかはハッキリしていませんが
親子三代で、幸という文字が受け継がれています。

で、今回の出走騎手、名前に幸が入る騎手が2人います。
トーセンレーブ騎乗の武幸四郎 と ファタモルガーナ騎乗の内田博幸の2名

奇しくも2頭とも8歳馬で、この2頭が激走するとは考えにくい。
名前に幸が入ったこの2人がサインだとすれば
この2人にサンドされている3枠がアヤシイと思います。

3枠5番フェイムゲーム、3枠6番アドマイヤデウス
ここでまたフェイムゲームが浮上してきました。
これだけサインが重なってくると、さすがに無視できないかなと思います。

【2016天皇賞(春) サイン有力馬】
◎1枠1番 キタサンブラック
◯3枠5番 フェイムゲーム

また、CMサインを別視点で解読した場合、2頭の馬が浮上してきます。
▲8枠17番 ゴールドアクター
△3枠 6番 アドマイヤデウス

トークショーのゲスト小日向えりさんの誕生日が1988年1月17日
真田の家紋⇒六文銭から「6」など

単純に考えても深読みしても浮上してくるのが上記の4頭。
この4頭のうち1頭は馬券に絡むと思います。

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