[サイン考察]2016皐月賞のCM・プレゼンターのサイン
2016年4月17日に開催されるG1レース「皐月賞」のサイン考察です。
桜花賞があったのでテレビで流れるCMは桜花賞ばかりになってましたが
CM自体は同時期に初公開になっていて、早くからYouTubeで見ることが出来ました。
昨年同様、瑛太さん、鶴瓶師匠、有村架純さん、3人のCMです。
ちょっと昨年の皐月賞のCMを振り返りますと
昨年のG1CMの最初のほうは、歴代優勝馬を1頭ピックアップするという構成でした。
ピックアップされた馬は、メイショウサムソンでした。
茶店の前でメイショウサムソンの事を若武者に例えガムシャラに走ったと振り返り。
最後に鶴瓶師匠が甲冑姿になったのが印象的なCMでした。
その皐月賞で優勝したのはご存知ドゥラメンテで、2着はリアルスティール。
CMの解読からリアルスティールは浮上してきたのですが
ドゥラメンテを示すようなサインは見つけることができませんでした。
この感じは、今年の桜花賞と同じでした。
CMサインから浮上してきたシンハライトは2着。
サインは全く見つける事が出来なかったジュエラーが1着。
奇しくも鞍上がM・デムーロだったという共通点があります。
サインが出される馬にM・デムーロは騎乗しないと考えても良いのかもしれません。
そして、皐月賞のプレゼンターには、JRAのCMに出演中の瑛太さんが予定されています。
瑛太さんは昨年の日本ダービーでもプレゼンターを務めていますが
その時は有村架純さんと2人でした。今回は1人だけです。何かサインがあるかもしれません。
皐月賞のCMとプレゼンター、この2つに隠されたサインを読み解きます。
まずはCMから
今回のCMの舞台は『公園』
ベンチに座る瑛太の前を新入社員が歩いて行くというシーンから始まります。
瑛太「新入社員の季節かぁ」
瑛太「初々しいなぁ」
有村「あ、瑛太さん」
鶴瓶「あいつ、何しとんねん」
瑛太「最初の晴れ舞台を、自分を信じて進んで欲しいなぁ」
瑛太「未来へのゲートが開いたんだから!」
有村「なんか、スカしてますね」
鶴瓶「イラッとくるなぁ」
瑛太「恐れることはない」
瑛太「夢への一歩を踏み出そう!」
~歴代の優勝馬の映像~
2009年優勝 8枠16番アンライバルド 岩田康誠
2012年優勝 7枠14番ゴールドシップ 内田博幸
3人「皐月賞が走り出す」
~公園のシーンに戻り~
有村「さすがっすねぇ、先輩」
鶴瓶「ええ事言わはるなぁ」
瑛太「え!いつから見てたんですか?」
有村「いい先輩面だったなぁ」
瑛太「恥ずかしい」
まず歴代優勝馬から考えてみましょう。
アンライバルドとゴールドシップ、まだ記憶に新しい2頭です。
この2頭の共通点を探してみると、2つの共通点があります。
1つは、皐月賞の時は1番人気ではなかったという点。
アンライバルドは3番人気、ゴールドシップは4番人気での優勝でした。
もう1つは、鞍上が元地方競馬所属ジョッキーだったという点。
岩田J、内田J共に元は地方所属騎手で試験を受けJRA所属騎手になっています。
この事からイメージ出来るのは
人気があり支持率の高い馬は負けるかもしれないという事と
元地方所属ジョッキーが好走するかもしれないという事ですね。
馬の人気順はまだ分かりませんが、恐らくサトノダイヤモンドが1番人気でしょう。
優勝候補筆頭と噂されるサトノダイヤモンドが負けるのかもしれません。
ちなみに、アンライバルドの時の1番人気は、ロジユニヴァース。
ゴールドシップの時の1番人気は、グランデッツァでした。
次に瑛太さん達3人のセリフ等に注目します。
このCMを見てまず思ったのが、新人ジョッキーの1人藤田菜七子騎手の事ですね。
騎手の世界の新入社員=新人ジョッキーですし
「初々しいなぁ」のセリフの後のカットでショートカットの女性が映ります。
この女性、瑛太さんの前を歩いてるシーンは無くて、ここだけアップで映ります。
別に男性のアップでも良かったわけで、ここにショートカットの女性を映したというのは
藤田菜七子騎手をイメージさせたかったのではないかと思います。
このシーンの前後のカット割りは他にも奇妙な点があります。
女性のアップになる前に、鶴瓶さんが有村さんにソフトクリームを手渡します。
それから女性のアップがあり、瑛太を見つめる2人の後ろ姿があり
瑛太さんのアップが移った後に、ソフトクリームを渡し終わって手を離すという流れ。
つまり、このソフトクリームを渡すというシーンの間に
女性のアップと瑛太さんを見つめる2人の後ろ姿のシーンを詰め込んだということです。
そこまでして入れたショートカットの女性のアップ、かなりアヤシイです。
藤田菜七子騎手は新人ですので、当然皐月賞に出走することは出来ません。
注目すべきは、皐月賞当日に藤田菜七子騎手が騎乗する馬の馬番です。
その馬番に奇妙な偏りがあったら、それがサインになってる可能性大です。
CMから考えられるサインをまとめると。
1.当日、藤田菜七子騎手の騎乗馬に注目!
2.1番人気、2番人気が凡走するかも!?
3.ベテランになってからJRA所属になった騎手が優勝するかも!?
以上の3点です。
3は、デムーロJ、ルメールJも含まれちゃうんですよねぇ。またデムーロJが優勝なのか!?
2016皐月賞のプレゼンターを務める瑛太さんからサインを探します。
瑛太さんのプロフィールは下記の通り
瑛太プロフィール
本名:永山瑛太
生年月日:1982年12月13日
出身地:出生は新潟県、東京都板橋区出身
配偶者:木村カエラ
とりあえず、誕生日の『12』と『13』にどの馬が入るかは注目。
同じ誕生日の騎手、調教師はいません。
瑛太さんがプレゼンターを務めるということで、CM中の瑛太さんの行動に注目すると
両手を広げ天を仰ぐシーンや腕をたたみ恥ずかしがるシーンなど
多少オーバーなシーンが目立ちます。特に天を仰ぐシーンでは
両手を大きく開いて『5』を表現しているようにも見えます。
『5』が2つなので『10番』⇒『5枠10番』というサインではないでしょうか。
プレゼンターサインからは、『10番』、『12番』、『13番』の馬に注目です。
週初めの考察は以上です。
枠順が決定したらさらに熟考したいと思います。
桜花賞があったのでテレビで流れるCMは桜花賞ばかりになってましたが
CM自体は同時期に初公開になっていて、早くからYouTubeで見ることが出来ました。
昨年同様、瑛太さん、鶴瓶師匠、有村架純さん、3人のCMです。
ちょっと昨年の皐月賞のCMを振り返りますと
昨年のG1CMの最初のほうは、歴代優勝馬を1頭ピックアップするという構成でした。
ピックアップされた馬は、メイショウサムソンでした。
茶店の前でメイショウサムソンの事を若武者に例えガムシャラに走ったと振り返り。
最後に鶴瓶師匠が甲冑姿になったのが印象的なCMでした。
その皐月賞で優勝したのはご存知ドゥラメンテで、2着はリアルスティール。
CMの解読からリアルスティールは浮上してきたのですが
ドゥラメンテを示すようなサインは見つけることができませんでした。
この感じは、今年の桜花賞と同じでした。
CMサインから浮上してきたシンハライトは2着。
サインは全く見つける事が出来なかったジュエラーが1着。
奇しくも鞍上がM・デムーロだったという共通点があります。
サインが出される馬にM・デムーロは騎乗しないと考えても良いのかもしれません。
そして、皐月賞のプレゼンターには、JRAのCMに出演中の瑛太さんが予定されています。
瑛太さんは昨年の日本ダービーでもプレゼンターを務めていますが
その時は有村架純さんと2人でした。今回は1人だけです。何かサインがあるかもしれません。
皐月賞のCMとプレゼンター、この2つに隠されたサインを読み解きます。
まずはCMから
今回のCMの舞台は『公園』
ベンチに座る瑛太の前を新入社員が歩いて行くというシーンから始まります。
瑛太「新入社員の季節かぁ」
瑛太「初々しいなぁ」
有村「あ、瑛太さん」
鶴瓶「あいつ、何しとんねん」
瑛太「最初の晴れ舞台を、自分を信じて進んで欲しいなぁ」
瑛太「未来へのゲートが開いたんだから!」
有村「なんか、スカしてますね」
鶴瓶「イラッとくるなぁ」
瑛太「恐れることはない」
瑛太「夢への一歩を踏み出そう!」
~歴代の優勝馬の映像~
2009年優勝 8枠16番アンライバルド 岩田康誠
2012年優勝 7枠14番ゴールドシップ 内田博幸
3人「皐月賞が走り出す」
~公園のシーンに戻り~
有村「さすがっすねぇ、先輩」
鶴瓶「ええ事言わはるなぁ」
瑛太「え!いつから見てたんですか?」
有村「いい先輩面だったなぁ」
瑛太「恥ずかしい」
まず歴代優勝馬から考えてみましょう。
アンライバルドとゴールドシップ、まだ記憶に新しい2頭です。
この2頭の共通点を探してみると、2つの共通点があります。
1つは、皐月賞の時は1番人気ではなかったという点。
アンライバルドは3番人気、ゴールドシップは4番人気での優勝でした。
もう1つは、鞍上が元地方競馬所属ジョッキーだったという点。
岩田J、内田J共に元は地方所属騎手で試験を受けJRA所属騎手になっています。
この事からイメージ出来るのは
人気があり支持率の高い馬は負けるかもしれないという事と
元地方所属ジョッキーが好走するかもしれないという事ですね。
馬の人気順はまだ分かりませんが、恐らくサトノダイヤモンドが1番人気でしょう。
優勝候補筆頭と噂されるサトノダイヤモンドが負けるのかもしれません。
ちなみに、アンライバルドの時の1番人気は、ロジユニヴァース。
ゴールドシップの時の1番人気は、グランデッツァでした。
次に瑛太さん達3人のセリフ等に注目します。
このCMを見てまず思ったのが、新人ジョッキーの1人藤田菜七子騎手の事ですね。
騎手の世界の新入社員=新人ジョッキーですし
「初々しいなぁ」のセリフの後のカットでショートカットの女性が映ります。
この女性、瑛太さんの前を歩いてるシーンは無くて、ここだけアップで映ります。
別に男性のアップでも良かったわけで、ここにショートカットの女性を映したというのは
藤田菜七子騎手をイメージさせたかったのではないかと思います。
このシーンの前後のカット割りは他にも奇妙な点があります。
女性のアップになる前に、鶴瓶さんが有村さんにソフトクリームを手渡します。
それから女性のアップがあり、瑛太を見つめる2人の後ろ姿があり
瑛太さんのアップが移った後に、ソフトクリームを渡し終わって手を離すという流れ。
つまり、このソフトクリームを渡すというシーンの間に
女性のアップと瑛太さんを見つめる2人の後ろ姿のシーンを詰め込んだということです。
そこまでして入れたショートカットの女性のアップ、かなりアヤシイです。
藤田菜七子騎手は新人ですので、当然皐月賞に出走することは出来ません。
注目すべきは、皐月賞当日に藤田菜七子騎手が騎乗する馬の馬番です。
その馬番に奇妙な偏りがあったら、それがサインになってる可能性大です。
CMから考えられるサインをまとめると。
1.当日、藤田菜七子騎手の騎乗馬に注目!
2.1番人気、2番人気が凡走するかも!?
3.ベテランになってからJRA所属になった騎手が優勝するかも!?
以上の3点です。
3は、デムーロJ、ルメールJも含まれちゃうんですよねぇ。またデムーロJが優勝なのか!?
2016皐月賞のプレゼンターを務める瑛太さんからサインを探します。
瑛太さんのプロフィールは下記の通り
瑛太プロフィール
本名:永山瑛太
生年月日:1982年12月13日
出身地:出生は新潟県、東京都板橋区出身
配偶者:木村カエラ
とりあえず、誕生日の『12』と『13』にどの馬が入るかは注目。
同じ誕生日の騎手、調教師はいません。
瑛太さんがプレゼンターを務めるということで、CM中の瑛太さんの行動に注目すると
両手を広げ天を仰ぐシーンや腕をたたみ恥ずかしがるシーンなど
多少オーバーなシーンが目立ちます。特に天を仰ぐシーンでは
両手を大きく開いて『5』を表現しているようにも見えます。
『5』が2つなので『10番』⇒『5枠10番』というサインではないでしょうか。
プレゼンターサインからは、『10番』、『12番』、『13番』の馬に注目です。
週初めの考察は以上です。
枠順が決定したらさらに熟考したいと思います。
コメント
0 件のコメント :
コメントを投稿