2016天皇賞(春)のCM・ゲストからのサイン考察
2016年5月1日に開催される「天皇賞(春)」のサイン考察です。
今までどおり、テレビCMとプレゼンターから読み取れるサインを考察します。
天皇賞(春)(以下、春天)のCMは、皐月賞当日にテレビで放映されていました。
CMは、JRAのホームページ、YouTubeで見ることが出来ます。
春天の表彰式プレゼンターに有名人は選ばれていないのですが
春天当日は、俳優の草刈正雄さんのトークショーが予定されています。
【2016年G1サイン予想の結果】
・フェブラリーS 1着モーリス▲、2着ノンコノユメ◎、3着アスカノロマン無印
・高松宮記念 1着ビッグアーサー▲、2着ミッキーアイル◎、3着アルビアーノ無印
・桜花賞 1着ジュエラー無印、2着シンハライト◎、3着アットザシーサイド無印
・皐月賞 1着ディーマジェスティ注、2着マカヒキ△、3着サトノダイヤモンド無印
サイン馬5頭のピックアップ、今年のサイン予想の成績は上記の通りです。
フェブラリーSからサイン本命馬が連続2着が続いていましたが
皐月賞のサイン本命馬リオンディーズは5着(4着降着)でした。
しかしながら伏兵馬ディーマジェスティに印を打てた事は大きいと思います。
この調子でサイン予想を続けていきたいと思います。
まずはテレビCMの考察からです。
今回のCMの舞台は屋台のラーメン屋です。
鶴瓶「落語家の名前には歴史がある」
鶴瓶「俺は“つるべ”であって“つるべぇ”とちゃうねん」
瑛太「つるべぇさん」
有村「つるべぇさん」
鶴瓶「あいつら、ちいちゃい“ぇ”付けよるねん」
鶴瓶「俺は、麺であって、メンマとちゃうねん」
鶴瓶「一文字ちごたら、えらい違いや」
ラーメン屋店主「よろしおすやん」
鶴瓶「これは、プライドにかけて負けられへんのじゃ」
~歴代優勝馬のレース映像~
2011年優勝 1枠2番 ヒルノダムール 藤田伸二
2013年優勝 3枠6番 フェノーメノ 蛯名正義
3人「天皇賞(春)が走り出す」
~ラーメン屋のシーンに戻り~
瑛太「つるべぇさん!」
鶴瓶「お前」
有村「つるべぇ~さん」
有村「すごいなぁって話してたんですよ」
鶴瓶「詳しい話聞かせてもらおか」
瑛太「その縁起の良さそうなおでこですわ」
鶴瓶「関係あらへんがな」
まずは、歴代の優勝馬から見ていきます。
2011年と2013年の春天ですので、まだ記憶に新しい2頭ですね。
フェノーメノは2014年の春天も優勝して2連覇を達成していますが映像は2013年のもの
この2頭にある共通点は、“4歳馬”と“距離不安”という点です。
ヒルノダムールは、産経大阪杯優勝から参戦するも菊花賞は7着だった為、
3200mは距離長いと見られ天皇賞では単勝7番人気でした。
フェノーメノは、日経賞優勝からの参戦でしたが、距離不安で菊花賞には出走させず
天皇賞(秋)で2着に入る大健闘があり、中距離向きではないかと見られていました。
この年の春天1番人気は菊花賞馬ゴールドシップ、フェノーメノは2番人気でした。
この2頭とイメージが被っている馬が春天の登録馬に1頭いますね。
そう、キタサンブラックです。
母父サクラバクシンオーで血統面からも長距離向きじゃないと言われた馬。
菊花賞では単勝5番人での優勝でした。 次の有馬記念では3着
今年初戦の産経大阪杯で2着からの春天参戦です。
おそらく、距離不安がささやかれて当日人気を落とすと想像出来ます。
次にCMの鶴瓶師匠のセリフに注目します。
これはすごく単純です。
鶴瓶「あいつら、ちいちゃい“ぇ”付けよるねん」
登録馬で馬名にちっちゃい“ぇ”が入る馬は1頭しかいません。
昨年の春天の2着馬、フェイムゲームです。
CMから浮上してくるこの2頭、キタサンブラックとフェイムゲーム
奇しくも主戦騎手が同じです。
怪我で戦列を離れ、先日復帰したばかりの北村宏司騎手。
騎手で北村といえばもう一人いますね。北村友一騎手。
新聞等で名前を略して書かれた場合、北村宏、北村友となります。
鶴瓶「一文字ちごたら、えらい違いや」
CMともピタリ符号します。
ここまでの一致、これはアヤシイ、とてもアヤシイです。
誰が騎乗するのかはまだ決定していないと思いますが
CMからは、キタサンブラックとフェイムゲームが強烈にイメージ出来ます。
天皇賞(春)のプレゼンターからのサイン
4月17日現在、春天のプレゼンターを有名人が務めるという発表はありません。
イベント情報では、春天当日の昼休みに草刈正雄さんのトークショーが予定されています。
昼休みトークショーから、表彰式のプレゼンターを務めますという流れが多いのですが
今回はなぜかその発表はありません。
天皇賞当日までに変わるかもしれないので、この情報は要チェックですね。
とりあえず、草刈正雄さんのプロフィールは下記の通りです。
【草刈正雄 プロフィール】
本名:同じ
生年月日:1952年9月5日
出身地:福岡県小倉市(現北九州市)
同じ誕生日の騎手はいません。
調教師では、 二ノ宮敬宇調教師が全く同じ生年月日です。
皐月賞で優勝したディーマジェスティを管理する調教師
これは誕生日の数字よりも、JRAのHPで紹介されている
大河ドラマ「真田丸」で真田昌幸役を演じた俳優の草刈正雄さんが来場!
この“真田丸”“真田昌幸”がサインかなと思います。
春天まではまだ日にちがありますので
鞍上や枠順が決定してから、熟考していきたいと思います。
天皇賞(春)枠順確定↓
天皇賞(春) サイン 2016年春天のテーマは『真田』、CMとイベントから考察
今までどおり、テレビCMとプレゼンターから読み取れるサインを考察します。
天皇賞(春)(以下、春天)のCMは、皐月賞当日にテレビで放映されていました。
CMは、JRAのホームページ、YouTubeで見ることが出来ます。
春天の表彰式プレゼンターに有名人は選ばれていないのですが
春天当日は、俳優の草刈正雄さんのトークショーが予定されています。
【2016年G1サイン予想の結果】
・フェブラリーS 1着モーリス▲、2着ノンコノユメ◎、3着アスカノロマン無印
・高松宮記念 1着ビッグアーサー▲、2着ミッキーアイル◎、3着アルビアーノ無印
・桜花賞 1着ジュエラー無印、2着シンハライト◎、3着アットザシーサイド無印
・皐月賞 1着ディーマジェスティ注、2着マカヒキ△、3着サトノダイヤモンド無印
サイン馬5頭のピックアップ、今年のサイン予想の成績は上記の通りです。
フェブラリーSからサイン本命馬が連続2着が続いていましたが
皐月賞のサイン本命馬リオンディーズは5着(4着降着)でした。
しかしながら伏兵馬ディーマジェスティに印を打てた事は大きいと思います。
この調子でサイン予想を続けていきたいと思います。
まずはテレビCMの考察からです。
今回のCMの舞台は屋台のラーメン屋です。
鶴瓶「落語家の名前には歴史がある」
鶴瓶「俺は“つるべ”であって“つるべぇ”とちゃうねん」
瑛太「つるべぇさん」
有村「つるべぇさん」
鶴瓶「あいつら、ちいちゃい“ぇ”付けよるねん」
鶴瓶「俺は、麺であって、メンマとちゃうねん」
鶴瓶「一文字ちごたら、えらい違いや」
ラーメン屋店主「よろしおすやん」
鶴瓶「これは、プライドにかけて負けられへんのじゃ」
~歴代優勝馬のレース映像~
2011年優勝 1枠2番 ヒルノダムール 藤田伸二
2013年優勝 3枠6番 フェノーメノ 蛯名正義
3人「天皇賞(春)が走り出す」
~ラーメン屋のシーンに戻り~
瑛太「つるべぇさん!」
鶴瓶「お前」
有村「つるべぇ~さん」
有村「すごいなぁって話してたんですよ」
鶴瓶「詳しい話聞かせてもらおか」
瑛太「その縁起の良さそうなおでこですわ」
鶴瓶「関係あらへんがな」
まずは、歴代の優勝馬から見ていきます。
2011年と2013年の春天ですので、まだ記憶に新しい2頭ですね。
フェノーメノは2014年の春天も優勝して2連覇を達成していますが映像は2013年のもの
この2頭にある共通点は、“4歳馬”と“距離不安”という点です。
ヒルノダムールは、産経大阪杯優勝から参戦するも菊花賞は7着だった為、
3200mは距離長いと見られ天皇賞では単勝7番人気でした。
フェノーメノは、日経賞優勝からの参戦でしたが、距離不安で菊花賞には出走させず
天皇賞(秋)で2着に入る大健闘があり、中距離向きではないかと見られていました。
この年の春天1番人気は菊花賞馬ゴールドシップ、フェノーメノは2番人気でした。
この2頭とイメージが被っている馬が春天の登録馬に1頭いますね。
そう、キタサンブラックです。
母父サクラバクシンオーで血統面からも長距離向きじゃないと言われた馬。
菊花賞では単勝5番人での優勝でした。 次の有馬記念では3着
今年初戦の産経大阪杯で2着からの春天参戦です。
おそらく、距離不安がささやかれて当日人気を落とすと想像出来ます。
次にCMの鶴瓶師匠のセリフに注目します。
これはすごく単純です。
鶴瓶「あいつら、ちいちゃい“ぇ”付けよるねん」
登録馬で馬名にちっちゃい“ぇ”が入る馬は1頭しかいません。
昨年の春天の2着馬、フェイムゲームです。
CMから浮上してくるこの2頭、キタサンブラックとフェイムゲーム
奇しくも主戦騎手が同じです。
怪我で戦列を離れ、先日復帰したばかりの北村宏司騎手。
騎手で北村といえばもう一人いますね。北村友一騎手。
新聞等で名前を略して書かれた場合、北村宏、北村友となります。
鶴瓶「一文字ちごたら、えらい違いや」
CMともピタリ符号します。
ここまでの一致、これはアヤシイ、とてもアヤシイです。
誰が騎乗するのかはまだ決定していないと思いますが
CMからは、キタサンブラックとフェイムゲームが強烈にイメージ出来ます。
天皇賞(春)のプレゼンターからのサイン
4月17日現在、春天のプレゼンターを有名人が務めるという発表はありません。
イベント情報では、春天当日の昼休みに草刈正雄さんのトークショーが予定されています。
昼休みトークショーから、表彰式のプレゼンターを務めますという流れが多いのですが
今回はなぜかその発表はありません。
天皇賞当日までに変わるかもしれないので、この情報は要チェックですね。
とりあえず、草刈正雄さんのプロフィールは下記の通りです。
【草刈正雄 プロフィール】
本名:同じ
生年月日:1952年9月5日
出身地:福岡県小倉市(現北九州市)
同じ誕生日の騎手はいません。
調教師では、 二ノ宮敬宇調教師が全く同じ生年月日です。
皐月賞で優勝したディーマジェスティを管理する調教師
これは誕生日の数字よりも、JRAのHPで紹介されている
大河ドラマ「真田丸」で真田昌幸役を演じた俳優の草刈正雄さんが来場!
この“真田丸”“真田昌幸”がサインかなと思います。
春天まではまだ日にちがありますので
鞍上や枠順が決定してから、熟考していきたいと思います。
天皇賞(春)枠順確定↓
天皇賞(春) サイン 2016年春天のテーマは『真田』、CMとイベントから考察
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