2020年2月23日に行われる「小倉大賞典」のサイン考察です。

今週は2020年最初のＧ１レース フェブラリーステークスが開催されます。
本番の春競馬はまだ先ですが、久しぶりのＧ１レースで各競馬場力が入っています。
土曜日の「京都牝馬Ｓ」、日曜日の「フェブラリーＳ」「小倉大賞典」の３レースに
ゲストプレゼンターが来場、さすがＧ１ウィークと言った感じです。

フェブラリー、京都牝馬のサインは別記事をご覧ください。
⇒フェブラリーＳ2020CMサイン考察 競走馬って・・
⇒京都牝馬ステークス2020サイン考察 プレゼンターは柴田阿弥さん！

この記事ではフェブラリーＳの前に行われる小倉大賞典のサインを探っていきます。
フェブラリーＳの資金を増やせるのか、減らしてしまうのか割と大事な一戦。
日曜日、小倉競馬場で行われるイベントに注目です！

2020小倉大賞典　サイン考察

『浜口京子 予想ステージ・レース回顧トーク』
・予想ステージ　１１時２０分頃
・小倉大賞典表彰式プレゼンター　１５時２５分頃
・レース回顧トーク　１６時１５分頃

『浜口京子サイン色紙プレゼント抽選会』
抽選で１０名様にサイン色紙が当たるというイベント

表彰式プレゼンターを務める浜口京子さんのサイン色紙が当たるイベントがあります。
このイベントからも浜口京子さんには「サイン」があると考えられます。

【浜口京子　プロフィール（Wikipediaより）】
濱口京子とも表記される
生年月日　１９７８年１月１１日
出身地　東京都
女子レスリング選手、父は元プロレスラーのアニマル浜口

まず注目は誕生日「１」「１１」は誕生日馬券にもなる数字
「１番」と「１１番」に入った馬は要チェックです。

浜口京子さんと言えば、やはり女子レスリング
2004年アテネ、2008年北京、２大会連続で銅メダル獲得という記録があります。

ブロンズコレクターと言うのは、あまり良い称号ではありませんが
同じような経歴の馬が登録されていますね。

ヴェロックス、2019日本ダービー３着、菊花賞３着
３歳クラシック２回連続３着という経歴があります。
有馬記念にも出走、８着に終わりましたが、先行脚質で７枠は厳しかったと思います。
小倉大賞典も引き続き川田騎手が騎乗、佐賀出身の川田騎手は小倉成績優秀です。

レスリングで使われる色としては「赤」と「青」があります。
世界レスリング連盟が公認したシングレット（ユニホーム）の色です。
競馬では「赤＝３枠」「青＝４枠」　この枠に入った馬も要チェックです。

日曜日は女性限定イベントも行われます。
女子レスリングの浜口京子さんがプレゼンターですから「女子」に注目！
牝馬は２頭出走しますね。アロハリリーとレイホーロマンス


サイン考察は以上です。
名前を挙げた３頭がどの枠に入るか注目！枠順発表を待ちましょう。

他のサインも是非ご覧ください。

[小倉記念サイン予想]
⇒小倉大賞典2020サイン予想 サインはレスリング

[フェブラリーＳサイン予想]
⇒フェブラリーＳ2020CMサイン考察 競走馬って・・
⇒フェブラリーS2020サイン予想 プレゼンター川口春奈さん