2020年2月9日に行われる「きさらぎ賞」のサイン予想です。

今週は京都競馬場で「きさらぎ賞」東京競馬場で「東京新聞杯」が行われます。
近年のきさらぎ賞は毎年頭数が少なく寂しいレースになる傾向がありますね。
時期的なものもありますが、某グループの使い分けが一番の原因かなと思います。

今年のきさらぎ賞も少頭数の８頭立て
京都競馬場のイベントも少なく、目立ったイベントは１つだけです。

そのイベント狙い撃ちで、サイン馬を探り当てます。

同日行われる東京新聞杯のサインはコチラ
⇒東京新聞杯2020サイン予想 サインは東京Ｇ１

2020きさらぎ賞　サイン予想

◎６番 サトノゴールド
当日イベント「バレンタインデー DE HOLIDAYS!チャンス」から
バレンタインデーにちなんで商品がすべてチョコレートになるようです。
この商品に注目するとＡ～Ｃ賞は「ロイズ」のチョコレートです。
チョコレートで有名なロイズは「北海道にチョコレート工場がある会社です」
ここから、デビューが北海道、または前走が北海道の馬が浮かびました。
出走馬をみると該当馬はサトノゴールド１頭しかいません。
また、今回の枠順、外枠の６～８番に有力な個人馬主が並びました。
この時期の3歳戦、素質馬ほど揉まれない外枠に入る事が多いように思います。
相手筆頭はアルジャンナ　ストーンリッジを押さえます。

◯8番 アルジャンナ

▲7番 ストーンリッジ

サイン予想は以上です。
少頭数のレースであまり旨味も感じられません。ここは「見」がベターでしょうか。

馬券購入時の買い目はご自身でお考え下さい。
この予想は的中を保証するものではありません、馬券の購入は自己責任でお願いします。