天皇賞(春)2020サイン考察 プレゼンターは無し、CM・ポスターサイン
2020年5月3日に行われる「天皇賞(春)」のサイン考察です。
JRAは、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、5月31日(日曜)まで無観客競馬を実施すると発表しています。
G1レースを生で観戦出来ないのはもちろん残念ですが、テレビ中継を見ていてもファンファーレで手拍子も無し歓声も無しでなんとも寂しいですよね。
早くこの緊急事態が終息し通常の生活が戻ってくる事を願うばかりです。
前述したとおり無観客競馬ですので、競馬場のイベントも無し、天皇賞(春)表彰式のゲストプレゼンターの来場もありません。
しかしながら、天皇賞(春)版のテレビCMが公開されています。放映済のCMではなく新作CMですのでCMサインは期待大です。
天皇賞(春)のサインは、テレビCM、ポスター、GIヘッドラインに隠されたサインを読み解き予想に繋げていきたいと思います。
CMタイトルは「#47 時速?」です。
柳楽「この前さ~ わかなちゃんとレース見てて」
回想柳楽「はえ~」
柳楽「その時改めて、馬って速いなーって思ったのよ」
柳楽「あれ、時速何キロくらい?」
土屋「時速?」
松坂「あんまり意識したことなかったなー」
高畑「チャリンコの全力でどんくらい?」
柳楽「時速30とか?」
土屋「それよりは速いですよ」
松坂「これで何メートルくらい?」
高畑「ここを何秒で走るか?」
柳楽「計算すんの?」
土屋「しましょうよ!」
柳楽「計算はいいわ、俺ちょっと」
高畑「え?苦手?」
柳楽「苦手じゃないよ、嫌いなの、苦手ではない」
HOLIDAYS MEMO #47「競走馬は、およそ60km/h」
「5月3日 天皇賞(春)
松坂「はい!はかってはかってはかってはかって」
以上CMのセリフを文字に起こしました。気になったセリフは3つあります。
1.「あれ、時速何キロくらい?」
馬のスピードはどれくらいなのか疑問に思った柳楽さんに他3人が興味を持つシーン、HOLIDAYS MEMOで答えは「およそ60km/h」と分かります。
ここで出た「60」という数字から、「6番」「6-10」「6枠10番」などが連想出来ます。
2.「これで何メートルくらい」
松坂桃李さんが東京競馬場のゴール前に手をかざして「何メートルくらい?」と問いかけるシーン、実際何メートルくらいかは分かりませんが、ゴール前=上がり、上がりの速い馬と連想する事が出来ます。
また、松阪さんが手を広げているシーンから「5-5」「10番」などが連想出来ます。
3.「苦手じゃないよ、嫌いなの、苦手ではない」
計算する事を嫌がる柳楽さんに「苦手なの?」と高畑さんが問いかけるシーン、このセリフから「長距離が苦手?」という連想が出来ます。
天皇賞(春)に長距離が苦手な馬は出走してきませんから、長距離が苦手な騎手を指しているのかもしれません。天皇賞(春)初制覇!という騎手が狙い目です。
天皇賞(春)2020 ポスター
CM出演メンバーが正装し、写真館で写真撮影をしているところをイメージさせるポスターです。
右隅にキャッチコピー「伝統にワクワクする、春がきたっ。」
全員が黒の正装でキャッチコピーにワクワクですから、サインはズバリ「黒枠(2枠)」です。
背後に映る馬は、「栗毛馬」っぽく見えますが、断定は出来ませんね。額の「星」が目立っています。
「伝統」「歴史」という言葉はヘッドラインに良く使われるものです。「最強」も多いですが「最強譜」という聞き慣れない言葉。
「譜」という漢字は、①系統立てて順序よく書き並べた記録、②音楽の曲節を符号で記したもの。という意味があります。
「音楽」で考えれば、出走馬の中で関連するワードが入っているのは「(メロディー)レーン」と「フィエールマン(音楽用語)」です。
ただ、最恐譜の前に「新たな」とあるので昨年の優勝馬であるフィエールマンは当てはまらないかもしれません。
サイン考察は以上です。
以上のサインを踏まえたサイン予想は予想記事をご覧ください。
⇒天皇賞(春)2020サイン予想 本命メロディーレーン
JRAは、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、5月31日(日曜)まで無観客競馬を実施すると発表しています。
G1レースを生で観戦出来ないのはもちろん残念ですが、テレビ中継を見ていてもファンファーレで手拍子も無し歓声も無しでなんとも寂しいですよね。
早くこの緊急事態が終息し通常の生活が戻ってくる事を願うばかりです。
前述したとおり無観客競馬ですので、競馬場のイベントも無し、天皇賞(春)表彰式のゲストプレゼンターの来場もありません。
しかしながら、天皇賞(春)版のテレビCMが公開されています。放映済のCMではなく新作CMですのでCMサインは期待大です。
天皇賞(春)のサインは、テレビCM、ポスター、GIヘッドラインに隠されたサインを読み解き予想に繋げていきたいと思います。
2020天皇賞(春)テレビCMサイン
柳楽「この前さ~ わかなちゃんとレース見てて」
回想柳楽「はえ~」
柳楽「その時改めて、馬って速いなーって思ったのよ」
柳楽「あれ、時速何キロくらい?」
土屋「時速?」
松坂「あんまり意識したことなかったなー」
高畑「チャリンコの全力でどんくらい?」
柳楽「時速30とか?」
土屋「それよりは速いですよ」
松坂「これで何メートルくらい?」
高畑「ここを何秒で走るか?」
柳楽「計算すんの?」
土屋「しましょうよ!」
柳楽「計算はいいわ、俺ちょっと」
高畑「え?苦手?」
柳楽「苦手じゃないよ、嫌いなの、苦手ではない」
HOLIDAYS MEMO #47「競走馬は、およそ60km/h」
「5月3日 天皇賞(春)
松坂「はい!はかってはかってはかってはかって」
以上CMのセリフを文字に起こしました。気になったセリフは3つあります。
1.「あれ、時速何キロくらい?」
馬のスピードはどれくらいなのか疑問に思った柳楽さんに他3人が興味を持つシーン、HOLIDAYS MEMOで答えは「およそ60km/h」と分かります。
ここで出た「60」という数字から、「6番」「6-10」「6枠10番」などが連想出来ます。
2.「これで何メートルくらい」
松坂桃李さんが東京競馬場のゴール前に手をかざして「何メートルくらい?」と問いかけるシーン、実際何メートルくらいかは分かりませんが、ゴール前=上がり、上がりの速い馬と連想する事が出来ます。
また、松阪さんが手を広げているシーンから「5-5」「10番」などが連想出来ます。
3.「苦手じゃないよ、嫌いなの、苦手ではない」
計算する事を嫌がる柳楽さんに「苦手なの?」と高畑さんが問いかけるシーン、このセリフから「長距離が苦手?」という連想が出来ます。
天皇賞(春)に長距離が苦手な馬は出走してきませんから、長距離が苦手な騎手を指しているのかもしれません。天皇賞(春)初制覇!という騎手が狙い目です。
2020天皇賞(春)ポスターサイン
著作権の問題もありますので、天皇賞(春)2020のポスターの画像は貼りません。リンクを貼りますのでそこで今年の天皇賞(春)のポスターを確認してください。天皇賞(春)2020 ポスター
CM出演メンバーが正装し、写真館で写真撮影をしているところをイメージさせるポスターです。
右隅にキャッチコピー「伝統にワクワクする、春がきたっ。」
全員が黒の正装でキャッチコピーにワクワクですから、サインはズバリ「黒枠(2枠)」です。
背後に映る馬は、「栗毛馬」っぽく見えますが、断定は出来ませんね。額の「星」が目立っています。
天皇賞(春)GIヘッドラインサイン
「伝統を繋げ、新たな最強譜を歴史に刻み込む。」「伝統」「歴史」という言葉はヘッドラインに良く使われるものです。「最強」も多いですが「最強譜」という聞き慣れない言葉。
「譜」という漢字は、①系統立てて順序よく書き並べた記録、②音楽の曲節を符号で記したもの。という意味があります。
「音楽」で考えれば、出走馬の中で関連するワードが入っているのは「(メロディー)レーン」と「フィエールマン(音楽用語)」です。
ただ、最恐譜の前に「新たな」とあるので昨年の優勝馬であるフィエールマンは当てはまらないかもしれません。
サイン考察は以上です。
以上のサインを踏まえたサイン予想は予想記事をご覧ください。
⇒天皇賞(春)2020サイン予想 本命メロディーレーン
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