[サイン回顧]2016スプリンターズSの結果

2016年10月3日月曜日
2016スプリンターズS サイン予想結果】
◎14番 ウリウリ⇒13着
◯ 1番 ビッグアーサー⇒12着
▲ 7番 スノードラゴン⇒5着
△ 5番 シュウジ⇒4着
注11番 ダンスディレクター⇒15着

[スプリンターズS 着順]
1着 13番 レッドファルクス
2着 15番 ミッキーアイル
3着 4番 ソルヴェイグ


5頭に印を付けましたが、1頭も馬券に絡まないという散々な結果となりました。
良い結果には繋がりませんでしたが、サイン馬はウリウリで間違いなかったと思います。

考察の時に考えていた、「7枠」と「戸崎騎手」さらに「マカヒキのゼッケン」
これらが重なったことから、サイン本命馬で間違いないと思ったわけですが
優勝したのは、同枠の13番のレッドファルクスで、2着は隣の15番ミッキーアイル
ウリウリは、この2頭を示す役でもあったのだろうと思います。

あと、ブログ記事にはしませんでしたがメルマガのオマケとして「勝浦特別」に触れました。
スプリンターズSと同じコース、昨年の1,2着騎手は、勝浦特別にも出走していたのです。
今年、優勝したM.デムーロ騎手も勝浦特別に出走していました。

勝浦特別でデムーロ騎手が乗った馬は尾関調教師が管理する馬でした。
尾関調教師は、レッドファルクスも管理している調教師です。

その日の出走馬一覧を見ると、尾関調教師はスプリンターズSに2頭出し
サクラディソールとレッドファルクスです。そして、勝浦特別でも2頭出ししています。
騎乗した騎手も同じ、横山典弘とM.デムーロです。

この事から考えても、レッドファルクス陣営は万全の体勢で臨んできたと言えます。
CBC賞から直行なんて馬に何か問題あるのだろうとしか思えませんから。
管理した馬をキッチリ仕上げ、騎手には予行練習する馬も用意した

ここまで読み切れば、レッドファルクスを本命に出来たかもしれません。
今回の事を反省し、来年は勝浦特別もしっかり考察しようと思いました。

しかしながら、ダントツ1番人気だったビッグアーサー騎乗の福永騎手。
進路が無く右往左往した挙句、馬が躓くというアクシデントもあり13着。
さすがにあれは、ダメな騎乗だったと思います。
ビッグアーサーは道中行きたがっていたし、脚は十二分に溜まっていましたからね。

外に出ようしたらレッドファルクスにフタをされたという感じでしたが
その辺りが外国人騎手と日本人騎手との差なのだろうなと思います。
勝負をしているのだから、優勝候補の馬はマークされて当然でしょう。


さて、気持ちを切り替えて次のレースを考えましょう。
今週は3つの重賞が予定されていますが、3連休恒例の変則開催となっています。
さらにG1レースの谷間となるので、サインになる情報が一気に減ります。

今週の重賞の考察もしっかりやりますが、イベントを見る限り期待薄
再来週からのG13連戦「秋華賞」「菊花賞」「天皇賞(秋)」に重点を置くと思います。


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