【２０１６フェブラリーＳ　サイン予想】
◎　７ ノンコノユメ
◯　５ ベストウォーリア
▲１４ モーニン
△１３ タガノトネール

2016フェブラリーＳのＣＭに隠されたサインを探す！
上記リンクのサイン考察で、ＣＭから読み取れるサインを考察しました。
そこから浮かび上がる馬は
・ダート界の新興勢力（４歳馬が有力）
・ドバイワールドカップに向かう意向を示している馬
この２点です。

今年のフェブラリーＳの出走メンバーでドバイを狙っている馬は２頭しかいません。

これは、JRA発表のドバイワールドカップ予備登録登録馬を見れば分かります。
その２頭は、ノンコノユメとタガノトネールです。

ノンコノユメは、ＣＭからイメージ出来る世代交代の筆頭、４歳馬です。

さらにＣＭの鶴瓶師匠のセリフ「なんで俺だけ埋められてんねん」
あり得ない状況を示している＝夢の世界とも捉えることが出来ます。

夢⇒ノンコノユメ

ＣＭから読み取れるサインは、ノンコノユメで間違いないと思います。

相手は、東京競馬場のイベントからサインが出ていると見て選びました。
当日行われるイベントで気になるものは２つあります。

１つは、 ディキシーランド・ジャズ生バンド演奏！
このイベントは、アメリカ発のディキシーランド・ジャズを生バンドで演奏するというもの

このイベントからアメリカ産の馬が浮上してきます。
アメリカ産の馬⇒ベストウォーリア　モーニンです。

もう１つは、東京競馬場のダートが砂時計に！オリジナル砂時計」抽選会！
このイベントは、砂時計が当たるというものですが、Wチャンスのプレゼントで
モーリスのパネルが貰えると書かれています。

モーリスは昨年の年度代表馬ですが、なんでこのタイミングでモーリスなのか？？
フェブラリーS２連覇しているコパノリッキーのほうがしっくりきます。

これは、同じ４文字馬名で、モーの一致があるモーニンを示すサインかもしれません。

以上のことから冒頭のような予想印となりました。

展開予想は、スーサンジョイ、コーリンベリーが逃げ、序盤の先行争い激しくなり
ハイペースの展開が予想できます。ハイペースになればコパノリッキーは厳しい。

同コースで行われた武蔵野Sでは、タガノトネールが好タイムで逃げました。
それをゴール前でギリギリ交わしたのが５８ｋｇを背負ったノンコノユメでした。
１分３４秒台のレースになればノンコノユメ有利だと思います。

そのノンコノユメに迫れるのは武蔵野Ｓの２・３着
２着のタガノトネールと３着のモーニンの２頭

さらに、昨年のこのレース３着のベストウォーリア

展開面、サイン面、両面から見た予想で浮上した４頭で勝負します。